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わかってもらえる嬉しさ-コンプレックスがくすぶってる?

目が痛い!一晩経っても変わらず眼科へ

ある晩、右目がゴロゴロ。少し痛みもあった。
良くまつげが入るのでまたそれかな?と鏡見てみたけれどない…。
取れないゴロゴロ感と痛みで不快のまま、起きたら消えてることを願って寝てみたけれど、朝起きても治ってない。

目薬で治らないか調べ始めたものの、原因がわかるほうが安心できるなと眼科へいくことに。

傷ついてました…しかも両方

右目のゴロゴロ感と痛みは、傷から。乾燥でもこすってもついてしまうらしい。
しかも痛い右だけでなく左にも傷。

何日か、乾燥してるなと思いながら目薬をさしてなかったので反省。

診察室入ってすぐの先生の一言にそうなんです度120%

そうそう、目を実際に診察するよりも前。
椅子に座ってメガネを外すか外さないかのタイミングで「その近視(のひどさ)だとコンタクトのほうが便利でいいですよね」と先生。

そうなんです!!!
わかってもらえた嬉しさったらない!!!

ド・近眼なのでメガネはレンズを最大に薄くなるものを使っても、メガネ越しのこめかみあたりの顔がゆがんで見えるし、目の大きさが5割減(※私の感覚的に)。

見た目的にイマイチという自意識過剰な面もあるにはある。

でも、何よりイマイチなメガネの自分で人前に出ると、「かなり引っ込み思案な自分」「自信がないほうの自分」が前面に出る感覚がイヤ。

目のコンプレックス

小学3年くらいからメガネ。
まだその頃は薄かったから特に気にしてなかった。

でも、中学ではレンズがどんどん厚くなってしまったのに高校までは母がコンタクトNGにしてたので、メガネいやだなと思いながらの冴えない中学生だったと思う。

特に目の大きさはちょっとしたコンプレックスだった。
奄美大島系の顔でとても目の大きい祖母と母に似ず、至って普通の日本人の大きさ。
メガネかけたらさらに小さくなるのがイヤだった。


やっぱり今もメガネだと、気持ち的に人と会話しにくいし、とにかく早く家へ帰りたくなる(…まあそれも含めて自意識過剰とも言えなくない)。

1週間のメガネ生活、慣れたけどコンタクトに戻ります

1週間メガネ生活をして、マスクが曇りにくい掛け方もできるようになったし、気持ち的にも臆することが減って慣れてきた。

でも、コンタクトにしたらやっぱり気分が違う!
コンタクト用目薬を買い足して傷の予防がんばります。

余談:科によって先生の個性の出具合は変わるの?

今回のメガネ生活から、ママ友さんと眼科の先生は癖のない人が多いよねという話に。

というのも、住んでる地域の耳鼻咽喉科や小児科、皮膚科はヒト癖フタ癖ある先生が多く、特に子連れだとママの数だけいろんなエピソードがあるくらい…。

今回私のかかった眼科の先生は、素早いし、説明もきちんとしてくれるし、共感できる一言をスパッと言ってくれて、ほんとオススメしたいくらいでした。

似た人がその科へ集まるのか、診療しているうちに似ていくのか、ちょっと気になってます(笑)。


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