見出し画像

片方のイヤリング、またなくす問題。

つい先週、よくつけていたイヤリングの片方をなくしたばかりなのに、今日もまた落とした。

4才の息子に

どこで買ったか覚えてる?
(←また同じのを買ったらいいよ)

別のと一緒につけたらいいよ
(←息子は靴下をバラバラな柄で履く人)

おうちでつけたほうがいいね
(←外へはつけなければなくさないでしょ?)

と、なぐさめられたような諭されたような。

でも今回は、数分前まで両耳にあることを確認していて、その後すぐないと気づいたので「見つかるはず」という確信があった。

すぐに元来た道を引き返すことにし、信号を渡ったら発見!!

今回落としてすぐ見つけたのは赤いイヤリング
手の届きやすいお値段で、知り合いの知り合いの作家さんの手作り品。

あれ?
このイヤリング、去年も落としてるよ私…。

色合いも形も気に入っていて、購入から2年近く経ってしまったからダメ元で作家さんへ連絡して、パーツが残っていたから一組作ってもらったじゃないの…。


どうしてこうも落とすのかと理由を考えてみると
大ぶりで、しかもピアスじゃなくイヤリングだから落としやすいんだろう。


こんなになくしちゃうけど、指輪もネックレスも普段しないし、髪型はショートで地味だし、イヤリングは気軽にできる唯一のオシャレアイテム。


イヤリングさえもつける余裕なかった子育て初期から比べると、少し余裕が出てきた証…いや「大丈夫、余裕あるよ」と自分を鼓舞するアイテムとしても使ってるのかも。

なくすからって息子の案に従って家の中だけでつけるのも違うと思うので(家では基本外してるし)、しょっちゅうチェックタイムを設けるしかない。


このおっちょこちょい感、直したいと思いつつ子どもの頃から変わんないなと思う。


でも、今日は不思議と見つかると思ってその通りになったし、先週はもう無理だと思って見つからなかったし。


現実は思ったとおりになるのか、私の気合いの問題か。

  

▼先週のイヤリングなくした話。




この記事が参加している募集

この経験に学べ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?