今日の耳鼻科での衝撃
夏の中耳炎以来、鼻水の出る日は息子を耳鼻科へ連れて行くのが日課。
不動の診察1番目を取るのは、70代後半と思われるおじさまKKさん。
息子にあたたかい眼差しや声がけをしてくれるKKさんと会話を試みるも、うまく続かない。
唐突に話題が変わってしまう。
KKさんがシャイかつ耳があまりよく聞こえてないからと思っていた。
が!!
今日は別な常連Aさんと会話してるのが聞こえた。
ちゃんと同じ話題(喫茶店で遭遇した変な人の話)で会話のラリーが続いてるじゃないか!!
そこで気づく。
私の声が聞こえにくいんだ。
女性の中では少し低め、しかもハリがない。
で、マスク。
小学生の娘も時々、私の声に反応しないことがあるので気をつけなければ…。
それにしても、KKさんとAさんの喫茶店話の詳細を聞きたくなる。
無口でシャイと思ってたKKさんと会話が続くAさんとも話してみたい。
Aさんの話し方から、東北出身の方なのでは?と聞いてみたい。
でも会話に割り込めるほどの技量はないので、またの機会を待とう。
通院のたびに小さな発見や事件があるので、耳鼻科通いが面白くなってきた。
▼もはや耳鼻科は、シリーズ化(笑)
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