見出し画像

わかってもらえない理由は伝えてないから、かも。

もう9年前か。

娘が生まれたばかりの頃。

げっそりしながら、毎日時間に関係なく娘が泣いたら起きてお世話して…がエンドレスで続く日常がはじまった。


そしてお決まり(?)のように、夫は起きない。
昼間も私がせこせこ動いてる横で、昼寝(寝るのが好き)。


娘を産んで2週間後だったか、2ヶ月後だったか(記憶が大雑把!)、ついにキレた。

と言っても、口頭で伝えるのは苦手。

それに興奮してキレてる感情しか伝わらないと思った。

だから、母親の産後がどんなものかを男性に伝わるように書かれたブログの記事とお願い事項をメールで送った。

その結果、夫の昼寝は激減(ゼロにはならない(笑))。だいぶ楽になった。

当時、

もっと早く伝えてればよかった…

と思ったのを覚えている。


それまで「察してくれよ」と無言の圧をかけてみて、全く効き目なくイライラし。

「いや、そもそも母親なんだからしんどくたって我慢が当たり前でしょ?」と自分を責めてみたり。


で、ストレスが溜まり、産後すぐのダメージから体調が戻らない。


わかってもらえない!

という気持ちでいっぱいだったけど、そもそも私が伝えてなかった。

相手が察しのいい人なら伝える必要はないかもしれない。
そうじゃないならまずは伝えないと始まらない。


そう、なんにでも言えること。

伝えないと、わかってもらえない。


まずはわかってもらいたい人に、わかる形で伝えるところから。


▼マガジンはじめました!
お気軽にフォローしてくださいね^ ^

わかってもらいたい、誤解されたくない人のための処方箋



▼LINEで【起業・複業のための棚卸しワーク】プレゼント中!

・「伝えたいことがたくさんあるのに、うまく表現できない」とお悩みの専門家さん・個人事業主さん向けの情報発信

・サポートの先行ご案内

など月4、5回お送りしています。

LINE公式 ご登録はコチラから

お気軽にご登録くださーい。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?