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れいわの音が聴こえる。

れいわ新選組のカラーは、ピンク。そして山本太郎に似合うのは、ジャズ色である。

街宣や会見など見る度、ピンク系は派手だが、濃いめ薄め(ラーメンではない)、いろいろ調整するといい。私はネイビーやグレー系が好きだが、薄めのピンク、マゼンダで合わせよう。

れいわ時代のカラーは決まりだ。

さて、下記をクリックして見てください。れいわ新選組の衆院選における動画です。ピンク系統でもあるシブイ紫色を背景に、山本太郎は緊張感を漂わせ、凛として立ち、見つめ、そして語る。具体的なリスト。心を揺らすリアル……。少し韻を踏んだらリズムがついたかもしれない。

さらに、何気に、静かに、場を埋める音楽。ジャズだ。これ説明不要。動画を何度も見ていただき、各人が何かを感じればいいのではないか。

人生は、政治は、ジャズである。

街宣はポップス系がいい。れいわには、ロックンロールする(?)渡辺てる子がいるし、スローテンポが似合いそうな大島九州男もいる。やはた愛はどうかな? と思ったら自分で歌ってた。今後各候補者のイメージに合った音楽的アプローチを期待する。山本太郎を応援する著名人のなかに音楽関係者もいるし(名前は控えさせていただくけど、個人的にリスペクトしている)、だって音楽があると政治が素敵に思えるから。

政治に興味や関心がない。日常生活のことで頭がいっぱい。難しいことはよく分からない。そういう一般の人々へのメッセージは直観的なものがいいと思う。色とか音とかスタイルとか。感性に訴えかけられるものもひとつの大きな武器になる。そうして人々と共鳴し合う。

嬉しいことに、バンドは計5人(参議院:木村英子 · 舩後靖彦。衆議院:山本太郎、多ケ谷亮、大石晃子)になった。色があり、音があり、歌があり、国会が賑やかになる。果たしてどんな演奏を聴かせてくれるだろうか。

私は、来る2022年7月の参院選でれいわ新選組がビッグバンドになり、見事なアドリブ、アンサンブルを聴かせてくれることを願っている。

※もうひとつの動画(youtube.comより)

どこかでヒントを見つけてきたような動画ですが、ベンチマークとして他党がマネしそうな気もする。ただ政策の中身なくしてコンセプトは成り立たない。

※注:本文及び動画は2021年11月現在のものです。(一部加筆訂正)

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