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蛙化現象もとい好意恐怖症

ふと振り返る機会があり、

小学校の自分の恋愛にフォーカスが当たる。


「〇〇がお前のこと好きやねんて。」

もう、目も合わせられない。

「ウッ」ってなる感じ。

なるべく近づかないで…って(本当に失礼なんやけど)

「気持ち…悪い…」って止まらない(失礼極まりない)


大人になっても、好意を示されると、

今まで見えていた魅力がたちまち消えていく…


わたしが産まれ育った環境は、

母、祖母、わたし。

産まれる年には、祖父は他界。

父と母は離婚。

少なからず記憶では、男性のいない環境で育った。


身内でもないおじさんにいつも

「一緒にお風呂入ろうか」

と、言われることが本当に嫌やった。

しまいめには、

「水着着ててもいいから、一緒にお風呂入ろ」

心底キモい(noteに吐き出せて深く深呼吸できた)


そんなこんなで歳だけとって、

恋がしたい。

どうしたらいい?

そんな相談したこともちろんあって、

「好きになってくれとうのに逃げるやろ、どう始まるねん。」

「言うてること無茶苦茶やで」(おっしゃる通り)


この現象に名前があって、

蛙化現象もとい好意恐怖症というらしい

約7割ほどの女性が同じ経験をしていると知った時、

本当に心が楽になった。



最後にそんなこと言いながら、

この歳までになると多少はご縁があり、

おかげさまで、恋の好いも甘いも多少は経験したつもり。

今はSNSで恋愛が始まるのもおかしくない時代。

会ってもいない、

話すだけなのに、少しの好意でも察知すると逃げるわたし。

本当にごめんなさい。

こんなわたしとお話ししてくれて感謝しています。


もっと自分を好きになって、好意恐怖症も克服して、

いつか良きパートナーに巡り会えたらなんて…






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