ぶたの楽園

今年は本当は試験勉強の本気モード年でした。

ですが、いつからか

リフレッシュに外に行くことも、

禁止ではなく自粛。

日本人は真面目で忠実やから、ストレス溜めながらでも

外に出る機会を減らし、何とか第１波は過ぎて行った。

世界でのパンデミック！！

〜読み返す時の自分のために説明しよう！〜

※パンデミックとは、広範囲に及ぶ流行病だ！

よって、不安な毎日（現在sofia子体重１５キロ増）

話をもどーす！

勉強は、放棄！！

今回何故か開き直れた（今回？前回あるの？）

ありまーす！！！笑

仕事はその当時も無職。

自分が選ぶゾーンが狭いのもあって、

（てか正社員で雇ってもらっても本当に続かない）

派遣登録してもお声かからず。

普段そこまで見なかったYouTubeばっかり見ていた。

お恥ずかしながら、政治にも興味を多少・・・笑

実家に住ませてもらっているので、

何かと大変有難いのですが、そこにあぐらをかいてはイケナイ・・・

と、掃除洗濯はさせてくれぃ！と、お願いしています。

ただ、それすら手につかなくなってきて、

洗い物も何日もしない、洗濯物なんてもちろん着るものなくなるくらい。

控えめに言って、「ゴミ溜め状態」。

わたしの日々弱っていく姿を見て、母は何も言わず

わたしはわたしで、何も手につかないことをとても焦り

「ごめんな」

「やるから置いておいてな」

とても有言実行出来なさそうなわたしに一言だけ・・・

「やれる人がやればいい」

そう言ってくれたのが、心強かった。

鬱状態が酷くなっていたわたしは、

お風呂も入れず、

母は皿も洗い、わたしの何日も洗っていない頭も洗ってくれました。

楽園でした。（sofia子　HP３　回復シタ！）

そんな中、ゆっくり読み進めた本

「カエルの楽園」

百田尚樹 『カエルの楽園』 | 新潮社

日本のこと、政治のこと、入門書って感じなんかな？

もっと、真実に向き合って自分の選択に対して責任を持たないと

って・・・、

おもた。

「治者と被治者の一致」そんな言葉を知ったよ。

理想でしかないのかもしれない。

シンプルに考えてみたらさ、

小学校の時、学級委員ってあって、

みんなのために良くなるように話し合いしたよね。

わたしは、なんでかわからへんけれど、

選んでもらえて何度かそういうの参加していたことがある。

誰一人寝てないよ？

ヤジ飛ばしたりしてなかったよ？

なのに、大人の学級委員達・・・