歯ぎしり対策にマウスピースを常用
こんにちは。そでたけです。
奥歯にヒビが入ってから、寝るとき以外でもマウスピース(ナイトガード)を使うようにしました。
ほとんどの時間、マウスピースを付けて生活しているのですが、安心感はあるものの、やはり手間が掛かります。
日中にマウスピースを使うタイミング
午前中
朝起きたら、まずは睡眠中に付けていたマウスピースを洗います。
水で洗ったのち、ケースに水と洗浄剤と一緒に浸けておきます。
そのあとはしばらくマウスピースは付けません。
朝食として天然ハーブ&プロテインドリンクを飲み、朝の諸々の作業を済ませたあと、マウスピースを付けます。
マウスピースは定期的に作り直していて、古いマウスピースが自宅にあるので日中はそれを使っています。
マウスピースの装着時間は3時間ほど。
午後
午後は、昼食を摂り終わって歯を磨いたあとにマウスピースを付けます。
その後、間食の際にはマウスピースを外しますが、また歯を磨いてからマウスピースを付けます。
マウスピースの装着時間は4時間ほど。
夜
晩ごはんのタイミングでマウスピースを外します。
食後、歯を磨いてからマウスピースを付けます。
以降、寝る直前までマウスピースを付けたままです。
入浴中に寝てしまったときにも歯ぎしりをしている可能性があるので、お風呂もマウスピースを付けたまま入ります。
マウスピースの装着時間は5時間ほど。
手間が激増
マウスピースを『付けて・外して』というのを日中に3回やっています。
寝るときのマウスピースも含めたら4回です。
正直めんどくさいです。
あと、話しにくくなります。
大事な話、例えばミーティングで話すことがある場合などは、マウスピースを外した方が良いです。
でも歯を割るよりはマシです。
自分でも気づかないうちに歯ぎしりや噛み締めを行っていると思うので、マウスピースを使う時間を増やすことが、歯を守ることに繋がると考えています。
マウスピースとデトックス
睡眠中に使っているマウスピースですが、一部はラップ程度の薄さになり、一部は穴があいています。
これはつまり、マウスピースが削れたということです。
削れたマウスピースはどこにいくのか?
寝ている間に吐き出した形跡はありません。
となると…
やっぱりデトックスが大事ですね。
しっかり排出してあげなければなりません。
私のようにインプラントやマウスピースを使っていたり、また、金歯や銀歯を付けているかたにとっても、天然ハーブを使用したデトックスで、しっかり排出してあげるということが必要なんですね。
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