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スープにキャベツと玉ねぎを

こんにちは。そでたけです。

ほぼ毎日、味噌汁を作って飲んでいます。
毎日となると具材に悩みますが、私には基本としている具材が決まっています。

キャベツ

まずはキャベツです。

キャベツにはビタミンUビタミンC抗酸化作用のあるイソチオシアネートが含まれています。

ビタミンUは胃の粘膜を保護してくれますし、ビタミンCはお肌や腸の調子を整えてくれます。

ビタミンCは水溶性なので、味噌汁などの汁物に適しています。
溶け出たスープごと一緒に食べれば無駄になりません。

玉ねぎ

そして玉ねぎ。

硫化アリルという成分が含まれており、体内でアリシンという成分に変わります。
このアリシンに動脈硬化コレステロール値を下げる効果が期待できます。

野菜やキノコなどを追加

キャベツと玉ねぎをベースとして考えて、他の野菜やキノコ類、豆腐、わかめなどを日によって追加しています。

味噌

味噌汁の場合、当然味噌を使いますが、味噌は発酵食品ですので腸内環境を整える効果が期待できます。

主原料が大豆なので、タンパク質やイソフラボンなども含まれています。

コレステロール値を下げたり抗酸化で老化を予防する効果も期待できます。

味噌汁は優秀

スープだからキャベツと玉ねぎと少しの塩だけでできちゃうのですが、味噌を入れて味噌汁にするとさらに優れた一品になります。

野菜の効果+味噌の効果を摂り入れられるからですね。

野菜をたくさん入れれば、それだけでおかずに昇華できますし、他にもう一品追加するよりも楽です。

味噌汁って優秀ですよね。

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