コーチとして独立します

こんにちは！
そでここと、袖川です。

2023年に向けた決意表明のためにこのnoteを書いています。

端的に言うと、コーチとして独立します。

いつかは独立すると決めていましたが、このタイミングとなりました。

大学生の時にコーチングと出会ってから9年。
まさか自分に独立する日がくるとは思ってもいませんでした。

コーチとしてどう生きるのが正解なのか、分からない日々が続きました。
それでも、自分の中のコーチングへの想いを信じ、ここに突き進むことを決めました。

違和感を大事にすることを決めた2022年

昨日、所属しているセブンリッチで僕が配属されている人材紹介チームBOXの忘年会があり、その時に少し話させていただく機会がありました。

その時に色々伝えたかったのですが、特に「違和感を大事にしよう」という話をしました。
自分のやりたいことや、目指すべきことはどうやって見つかるのか？
その答えは日頃の自分だからこそ覚える違和感だと思います。
「どうしてこうなっているのか？」「本当にこれでいいのか？」「なぜ自分だけ気になるのか」
小さな芽にも思えるその気がかりは、突き詰めると自分だけの道に繋がっていると思わずにはいられないのです。
かく言う僕も、違和感を頼りに今を築いてきました。
その結果、コーチングへの向き合い方も変わってきたのだなと感じます。

クライアントのありのままと自由を大事に

僕がコーチングで提供したいのは「その人のありのままと自由が引き出される機会」です。
多くのビジネスマンに提供する中で、自己確信がパフォーマンスの向上に繋がることが分かりました。
そして、自由に生きたいと願う方が多いこともとても感じています。
僕にとっての自由とは「選択肢を自ら選べる状態」。
思考の枠、思い込みや先入観によって埋没されている選択肢を引き出すのが僕の仕事です。

コーチとしての自分が好きな人を増やしたい

メンターコーチングにも注力しています。
コーチングをしていて、上手くいかない自分が嫌になったり、コーチングが嫌いになるようなことはとてももったいないです。
コーチという仕事は素晴らしい。誇りをもってやれる仕事です。
自分が提供するコーチングに自信がないコーチに伴走します。
ICF運営委員として、国際資格の取得のサポートもしっかり行います。

最後に

最後に、僕の独立を快く応援してくれた家族、パートナー、BOXのみんな、先輩コーチ、クライアント、そして大事な友人たち、本当にありがとう！
みんなのおかげで、ここまで来れました。

引き続き、袖川航平をよろしくお願いします！

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