おばちゃま、おじちゃま観察日記パート②
おはようございます!
最近やたらと昔を思い出して物思いにふけっていることの多いしゅーとです。
自分を育ててくれた過去を懐かしむと同時に、みんな元気かなぁとか思ってます。
みんな元気ですか~??もし読んでる子がいたら(まぁおらんと思う)連絡くださぁい。
ご飯いきましょ!笑笑
ってことで今日は
人を魅力的にしてくれるものは何だ?
というテーマでしゃべっていきます。
いろんな所で言ってますが、僕おばちゃま、おじちゃまとお話するのん結構好きなんですね。
理由はシンプルに面白いからです。
特に大阪のひとはおもろいです。さすが昔から漫才見てきただけあって、しゃべるのが上手いんですよね。
そんな面白いおばちゃま、おじちゃま方ですが、まぁその中でもふたつのタイプに分かれます。
おもろいけどちょっと話長いかな??
っていう人と、
あれ?もうこんなにしゃべってんの!!
っていう人です。
簡単に言えば“アドバイザー”か“ストーリーテラー”かの違いですね。
若いうちはこんなんしといた方がいい。とかそんなことばっかり並べるのがアドバイザーですね。まぁこちらの話もすごく素敵です。
でも世の中には「~しとくべき」っていうのを伝えるのに、直接言葉でいうのではなく自分の過去を話すことで感じてもらおうとするおばちゃま、おじちゃまがいるんですよ。
僕はそんな人をストーリーテラーだと言ってます。
話が面白いおばちゃま、おじちゃまを魅力的に感じるのはその方々が“ストーリー”を持ち、それを語っているからなんですね。
“ストーリー”っていうのは、こんなでっかい夢をもって、こんな挫折して、試行錯誤を繰り返して、何とか成功したとか、まだチャレンジしてるとかそういうことです。
やっぱり人って“ストーリー”に心を動かされるんですね。
そして、それを語っている人って魅力的に見える。
だから、これからみなさんがした方がいいのは“ストーリー”を作ることだと思います。自分の一生をひとつの小説にしてあげる感じです。
そうすることで魅力的な人になれるんだと思います。
そして、そういうおばちゃま、おじちゃまってあの歳になってもまだまだチャレンジを続けているんですよ。いい表情してはるし、若々しいです。
僕もそんな高齢者になれるように人生楽しんでいきたいですね。
「自分の“ストーリー”を作る」これ、学校の先生になりたい人とかは特に大事なことなんじゃないかなと思います。
僕が考えるストーリーの作り方は、今僕の所属している学生団体の和歌山支部が運営している「わかやまEdu!サロン」で近々お話しよかな~って思ってます。
それでは今日もいい1日をお過ごしください。
ではまた。
One love.