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空港がロボットに制圧!?

トランジットで立ち寄った韓国の仁川空港。
一昨年に比べたら、随分と賑やかになった。

とはいえ、便数も少なく、まだ閉まっている店も多い。
逆に人はまだらで、快適。

すると目の前を紳士が、後ろを眺めながら歩いている。
ロボットが追尾してきているのだ。
荷物を乗せながら、くるくる回っている。

ちょっと心許ないが、どうやらこのロボットは荷物を運んでくれるs自動追尾方のポーターロボット『Airporter』。

すると今度は目の前を、音楽をピコピコ鳴らしながら近づいてきたのが、ガイドロボット『Airster』。

仁川空港は、人はまだらだが、ロボットで賑やかだ。

お腹のスクリーンには、コロナ対策の案外が表示。
まさに、動く大型スマートフォン。

空港内を動き回るAirsterに声をかけるか、タッチスクリーン操作、バーコード読み取りなどの方法で空港施設についての案内を受けることができるらしい。

あとあと調べてみたところ、搭乗客の記念写真を撮影し、電子メールやショートメッセージなどで送付する機能も付いているようだ。

息子の日奈太といっしょに記念写真撮ってもらいたかった!!

ぜひ、次に遭遇したら撮影してもらおう。

しかし残念なことに、バッテリー切れでホームドックに戻るところ。
自動で帰還して、充電ドックに自動合体!

あとは、目を開けたまま、微動だにしない。。。

仕方ないので、充電中のAirporterを触りに行ってみる。
ところが、充電は70%くらい溜まっているのに、動き出さない。。。

時間外なのだろうか?
100%フル充電 じゃないと働かないのだろうか?

結局、荷物を運んでもらうことはできなかった。。。

それ以外にも、今回見ることはできなかったが、掃除用ロボットも仁川空港には配置されているらしい。

仁川国際空港公社では、交通弱者の移動を手伝や、新型コロナウイルス時代の非対面サービス強化を目指して世界に先駆けて、多数のロボットを正式導入している。

まさに、『ドラえもんに出て来た』未来の空港だ。

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