魅惑のうんこミュージアムへ行ってみた!
「男の子って、なんで『うんこ』が好きなのだろうか?」
妻が東京オフィス出社日、そして日本最終日に、息子と二人きりでお台場のうんこミュージアムTOKYOへ行ってきた。
「うんこミュージアムへ行こう!」と、声掛けると、その名前だけで、息子の日奈太は大興奮。
男の子にとって、『うんこ』は特別なものなのだ。
いい歳こいた私も、ちょっと興奮。
うんこミュージアムとは、面白法人カヤックとアソビルを運営するアカツキライブエンターテインメントの共同企画で、「究極のウンターテイメント」をコンセプトに、『うんこ』だけをテーマにした日本初のミュージアム。
『うんこ』のミュージアムということで、排泄に関してや、身体や食育的な『うんこ』に関する教育的な展示などあるかと思っていたら、大間違い。
カラフルな『うんこ』が、インスタ映えのために展示されているだけだ。
教育的の「きょ」の字もない。
全く何も考えずに、楽しむことができる!!
まさに、『うんこ』。
『うんこ動物』というエリアでは、しっぽが生えたうんこロボットを撫でると、しっぽが揺れるというシュールぶり??
「なぜ『うんこ』??」
「なぜ『動物』???」
もし、子どもに聞かれても答える自信がない。。。
謎すぎて、シュール。
まさに、『うんこ』。
人類は知らない間に、うんこレベルが上がっていたらしい。。。
そして、地面に映し出されたうんこを踏んづける体感ゲームや、レトロなアーケードゲームは、『うんこ』のキャラクターを使ったゲーム。
なぜ、『うんこ』なのかと思ったら、『クソ』ゲー、ということで『うんこ』と掛かっているらしい。
もう『うんこ』ですらない。
まさに、『うんこ』というか『クソ』だ。
まさに、幼稚園や小学生の男子視点の『うんこ』。
何も考えなくても良い『うんこ』。
思考停止OKの『うんこ』
まさにこれが現代日本のアートミュージアムかもしれない。
日奈太は、めちゃくちゃ楽しんだ。
息子と二人で来てよかった。
妻は、写真で十分だと思う。
まさに男子にとってはたまらない、『うんこ』なミュージアムだ。
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