「自信がない」の最大の問題点と、その対策法とは？

今回は
「自信がない」の最大の問題点と、その対策法とは？
というお話をします。

「○○について自信がない」
っていうんじゃなくて
全般について、自信がない、自信が持てない。

そういう時って、ありませんか？

それの何が問題かを考えてみると

・できないことが増えていく。

・無能感、無力感が増す。

・生きてるのもイヤになる。

他にもあるかと思うんですが
こういう所かなと思います。

そして、何が究極の問題かを考えると

感情的になって
突発的な行動をとってしまうこと。

これじゃないかなと思うんです。
（周りに向かったり、自分自身にだったり）

そうならないために
じゃあどうしたらいいのか。

できなかったことにチャレンジして
できるようにする。

これです。

そんな、大それたことじゃなくていいと思うんです。

たとえば、
「今まで、明らかなゴミを捨てるのもめんどくさい」
って感じだったら。

「ゴミを1個、ゴミ箱に入れてみよう！」
とか

また、お洋服を脱ぎっぱなしで
その辺にポイッとしてるような感じだったら

「ハンガーにかけてみよう！」
とか

お洗濯ものを干した後、取り込みっぱなしにして
そこから外して着るような感じだったら

「１枚でいいから、洗濯ばさみから外して、たたもう！」
とか

そういう、小さいことから
チャレンジしていく。

他の人が聞いたら
「何、そんなこと・・・？」
なんて思うかもしれません。

でも、そんなの関係ないと思うんです。

今までできなかったことが
できるようになる。

これってすごい自信になるし
自信にしていくことが
大事だと思うんです。

できた自分を
自分が認めてあげる。
ほめてあげる。

「こんなこと」って
自分で見下さない。

だって
できるようになったんだもの。

今までできなかったことが
できるようになったんだもの。

そこはしっかり
他の誰でもない
自分が認めてあげる。

どんなにちいさなことであっても
それが、自信につながっていくと思うんです。

「自信がない」の最大の問題点は
一時の感情から
突発的な行動をとってしまうこと。

その対策法は
できなかったことにチャレンジして
できるようにすること！

ちっちゃなことからでいいから
チャレンジする。

そして、
できるようになった自分を
認めてあげること！

もし、何かのヒントになりましたらありがたいです。

最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。

あなたの、ますますの生きやすさを応援しています！

※こちらの記事は、
【IRM感情科学プログラム】にて学んだことが含まれています。

IRM感情科学プログラム

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