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「自己嫌悪で苦しむ」の最大の問題点と、その対策法とは?

今回は
「自己嫌悪で苦しむ」の最大の問題点と、その対策法とは?
というお話をします。


特に何か失敗したわけでもないのに
なんとなく自分のことが嫌いで
モヤモヤしてるなんてこと、ありませんか?


もちろん、何かちょっとミスって
「あ、ダメだな自分」とかそういうのは
あると思うし、いいと思うんですが


何か慢性的になっていて
というような。


それの何が問題かを考えてみると


・気持ちが下がる。

・そのせいで、パフォーマンスも上がらない。

・それでまた気持ちが下がり、悪循環。


他にもいろいろあるかと思うのですが、
大体こんな所じゃないかなと思います。


そして、何が最大の問題かを考えると


自暴自棄になって
自分や周りを傷つけてしまう。


これだと思うんです。


「傷つける」は
実際に手を出して、ということだけでなく
言葉で傷つける、も含めてです。


「言葉の暴力」
なんて言葉もありますよね。


他人に対してはもちろんですが
自分への影響って
ものすごく大きいと思うんです。


一番身近で、
24時間365日
いっしょにいる存在だから。


じゃあ、どうしたらいいか。


自分がどんな理想を持ってるのか
さぐってみる。


これです。


自己嫌悪になるってことは
何か、自分のなりたい、ありたい姿がある。


でも、それに到達できてない自分がいる。


だから、自己嫌悪になると思うんです。


ヘンな話
「なんだっていいやぁ~」
「どんな自分だっていいやぁ~」
と、ほんとに、心の底から思ってたら


自己嫌悪ってならないと思いませんか?


何か、あるんです。
理想の姿が。


それを、さぐってみる。
考えてみる。


まずは、そこからだと思うんです。



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「自己嫌悪で苦しむ」
の最大の問題点とは


自暴自棄になって
自分や周りを傷つけてしまうこと。


その対策法は


自分がどんな理想を持ってるのか
さぐってみること。


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もし、何かのヒントになりましたらありがたいです。


最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。


あなたの、ますますの生きやすさを応援しています!


※こちらの記事は、
【IRM感情科学プログラム】にて学んだことが含まれています。


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