カッコイイ　と　カッコ悪い

もうダメだと思ってからの、もう１歩

それが、仕事でも
ライフワーク的なことでも
プライベートで、何かどうしても叶えたいことであっても

いろいろがんばったけど
あー、もうダメだ～、とか
体力の限界だ～、とか
そうなることって、あるんじゃないかと思うんです。

もう進めないよって。

でも、そこから、
もう１歩、がんばる。ふんばる。
１ミリでも、進もうと思う。

実際に、はいつくばるわけじゃなくても
気持ち的には、はいつくばってるような状態でも

何かにしがみついてでも、
もがいて進むような状態。

ほんと、はたから見たら
みっともないかもしれないし
自分でも、「なんでこんな」って思うかもしれないけど

そういう姿って実は、
大事だったりするんじゃないかと思うんです。

そんな、カッコイイばっかりがすべてじゃなくって
一見、みっともない姿というか。

でも、着実に、一歩一歩進むような
そんな姿こそが

本当は、カッコイイ、
姿なのかもしれないし

その望みが叶うかどうかは別としても
実力をつけていく上で
ものすごく大事なことなんじゃないかなと思うんです。

はいつくばるのは
きっと、カッコ悪いことじゃない。

はいつくばるのを（見せるのを）嫌がって
そういう場面から逃げることのほうが
カッコ悪いのかもしれない。

もし、何かのヒントになりましたらありがたいです。

最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。

あなたの、ますますの幸せを応援しています！

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