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ブログを書こうと思います

ロンドンに来て2ヶ月以上が経ち今月からは仕事も始めて生活が安定してきたので、これから元々しようと思っていた「ブログ」を書いていこうと思います。頻度は決めてませんが、書きたいことがある時に書こうと思います!基本的にコーヒーのことになると思いますが、宜しくお願いします☕️

軽く自己紹介

私はコーヒーが好きです。日本でスペシャリティコーヒーに出会って、いつのまにか自分でコーヒー豆を焙煎をして間借りのコーヒー屋を運営したり同時に別にコーヒー専門店で働かせて貰ったりと「バリスタ」という役職で仕事をしていました。仕事と言っていいのかわからないくらい楽しすぎて働いてる感覚は無かったですけどね(笑)日本では本当に尊敬するコーヒー仲間に刺激を貰いながら沢山学ばせて貰っていました!そんな中で2ヶ月前に自分のためコーヒーのためにロンドンに来ました。なんでロンドンなのかこの後に話そうと思います。そんなこんなで今はロンドンのコーヒー専門店でバリスタとして働かせて貰っています。(コーヒー専門的に言うと、スペシャリティコーヒーのシングルオリジンしか扱わないお店です。今までブレンドを作った事は無いらしく、プロセスもウォッシュドばっかりで、焙煎も浅煎りですね)ロンドンのコーヒー文化に触れたり、周りのヨーロッパや北欧にも行きたいと思ってます

なんでイギリスに行ったのか

イギリスって紅茶のイメージが強くて、コーヒーのイメージはないですよね!ですが実際はめっちゃコーヒーの消費が多い国なんです。イギリス人は午前中に仕事前や仕事しながらコーヒーを飲んで、仕事終わってから紅茶やアフタヌーンティーでゆっくりします。コーヒーカップ専用のゴミ箱があるくらいの消費量です。

コーヒーカップ専用のゴミ箱

またイギリスのコーヒーはエスプレッソドリンクが基本で、ハンドドリップが主流な日本とは全く違うコーヒー文化です。そんな全く違うコーヒー文化も学びたいと思いました。もう一つおっきな理由として、沢山の国のコーヒー文化に触れたいと思ったからです。言ってしまえばイギリスの立地に惚れました。バリスタなら皆んなが絶対行きたいと思う浅煎りコーヒー最先端の国のノルウェーやデンマークなどの北欧。エスプレッソ文化が強く根付くイタリア。スペインやフランス、ドイツも近くにあります。こんな沢山の国にアクセスしやすいイギリスのワーキングホリデービザで働きながら滞在できる環境は素晴らしいです。しかも往復2000円〜3000円とかで行けるところばっかりでヨーロッパ周遊は安いんです。国によって違うコーヒーの文化をこれだけの数見ることが出来るのはいい経験でしかありません。もちろんバリスタで働いているとイギリス英語も学べます。英語って大事ですよね!またサッカーを16年間していたので、プレミアリーグが観れる!!ってのも理由の一つだったかも知れません(笑)

これからのブログについて

このブログはコーヒーの事を中心に書いていこうと思っています。イギリスのコーヒー文化について、「お客さん目線」「店員目線」「就活生目線」など沢山の視点から紹介したり、コーヒーの仕事をどうやって見つけたのかどんな事を面接やトライアルでしたのかなども紹介したいですね!もちろんコーヒーに関係ない事でイギリスのコロナの状況や留学したい人に参考になりそうなワーホリの情報、イギリスの基本情報も挟んでいけたらなと思います!

ビックベン

最後に

ここで書くことは私の主観や経験によるものなので正解や不正解はもちろんないですし、決めつけや偏見などが無いよう私自身も気をつけます。ですがイギリスで自分が見たもの経験した事をそのまま言葉に表して記録していきたいと思います。読んでくれる方はこんなことがあるんだーってくらいの意見の一つとして理解してくれると嬉しいです!少しでも有意義な情報が届くといいなーって思います!よろしくお願いします🤲

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