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従来の「答えを教える」指導から「考えさせる」指導へ。


第四弾
従来の「答えを教える」指導から「考えさせる」指導へ


というテーマにさせていただきました。



その前に、
本日で2ヶ月間行われていたサッカー教室が終了致しました!



そこからサッカー教室に
参加していただいていた

1年生2人が少年サッカークラブに
入部していただけることになりました👏


1年生が3人になりました!!!
これからも新たな仲間が増えること


楽しみにお待ちしています!!



それでは、

本題である
従来の「答えを教える」指導から「考えさせる」指導へ


について感じたことを伝えていきたいと思います。



従来の「答えを教える」指導から「考えさせる」指導へ


近年では、
「〇〇しなさいと言ったでしょ!!」


押し付ける指導では
子供達の「考える力」が養われないと言われています。


サッカー指導における
従来の指導方法では、


「そこはシュートだろ」
「左フリーだろ、見えなかったのか?」


という指導であり
選手には考えさせる意図がない。



このような指導は、
指導者が「答え」を出し押し付けているだけである。


子供達は言われたことだけをやる
ロボットのようだと感じる。


9年前は「答えを押し付ける」指導
ダメ出しが多い指導方法だったと思う。


「右空いてるやろ!!!!見えないのか?」

「シュートだろ!!!!!」


このような言葉をグッと堪え、


「左も空いてたけど、そこ右に出したの?」

「どうしてシュートだったの?」


子供達に「考えさせる」
ように問いかけることから始めていきたい。


この為には、
僕達の指導者が変わっていく必要がある。


サッカーを通じて

1人のサッカー選手として
1人の子供として


「考える力」を養っていく指導を
心がけていきたいと思います。




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