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結果を焦らず プロセスの楽しみを忘れず

わたしのサポーターさんのブログを読んで、”終わりを定められない中で、行動が進まなかったことが、終わりを定めたことによって、行動が進んだ”という話がありました。

僕自身も、教師を辞めると決め、その話を妻にしてから、起業に向けて、ゆっくりですが、進んでいるような気がします。

実際に、ものの見え方も変わってきたように思います。

ブログを拝見しながら、うらやましいくらいすてきな生き方をされている人とも出会えてきています。

また、サポーターさんが、”副業をすることができない中でも起業のための準備をしていくことは、家庭菜園のようだ”とおっしゃっていたことが、とても共感できました。

いつできるかわからないくらい真剣には育てていなくて、時には忘れてしまうくらいの存在だから、欲のない中でできる収穫は、棚からぼた餅のような副産物なんでしょうね。

ゆっくり進んでいると、「早く収入を得られるようにしないと…」と焦りを感じることが時々あります。

1週間前の自分から着実にすすんでいることに誇りをもって家庭菜園のような楽しみを忘れないようにしようと思います。

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