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青虫→サナギ

の、ような感じで
たぶん、ちっちゃく、
ちっちゃく、
変化しております、
#そぼくな

それ自体の身体、実は
おんなじで。
けど
形が変わっております。

これが、良いのか悪いのか
判断するのは
たぶんそのずっと後になるのだろうけれど、

ちょっと、こうしようかなぁ?
これもやってみよう。

ちょこちょこと、やってます。

そのひとつがショップカードだったり。

毎回毎回、30枚くらい刷って
無くなったら
新しく刷るのと同時に
字体やら
裏に書くメッセージ等も書き換えたり
してます。

(裏のメッセージはそぼくな。の菓子に触れた方へのありがとう!のメッセージなのでここではあえて伏せますね。)

それは、
日々、菓子を焼き、届ける仕事をし、
生活する中で
やはりこうだなぁ。と
考えや思いに変化がおきたり、
もっとこうした方が伝わるかな?
とか、もっと感謝を述べたいな、とか。

人って、
生き物って、
やっぱり身体にも変化があるように
気持ちにも変化があって、
そしたら
中身、実はおなじでも
アクションは
変えて
伝え方にも変化を
エッセンスを加えていきたいなぁ、と
感じるのです。

なので、そりゃぁ、ちょこちょこと
変えております。笑

ショップカードも、
菓子の説明書も、
#エンカウンターコーヒー に置く
プライスカードも。笑)

目に止めてもらわなければ!!と
うっとおしすぎる、
#プライスカード
わざと
作っていたのです。↑

が、
この騒がしい、プライスカード。

いくらお客さんの目を止めても
そぼくな。の菓子のイメージと
かけ離れてるやん。って感じたので
やめましま。

目を止める。と
いう目的では
完全にアウトなプライスカード↓が
こちら。

でもこちらの方が
そぼくな。の菓子には合っている。

目には止まらなくても
今はそぼくな。を
少なからずとも
目当てで買いに気て
頂いてる方も
いてくれはるから(とってもありがたい!)

そぼくな。の菓子と一貫性がある、
プライスカードでありたいなぁ。と。

菓子の品を下げないのと一緒で
その周りの付随するものも
下げてはならないと
最近は思う。

だからと言って
お金をかけたらいい。とは
思っていなくって。

お金をかけるところも大切やけど
そのお金をかける見極めと
手間をかける見極め。

それから
削ぎ落とす勇気。

ちゃんと
#そぼくな 。の一貫性を保つこと。が
きっと大切なような気がする。

それは
お客さんが心地よく買えるように
心地よく食べて頂けるように
するためで。

あの騒がしいプライスカードは
たぶん駄菓子、とかの方が一貫性がある。よね。?

そんな感じで、
地味〜に変化しております。
そぼくな。

店をやる前に
先輩が言っていた
最初、始めるときは20%の完成度で良いって言ってはった意味が少しわかる。

必ず
変化していくから。

中身や芯があっても
いや、あるからこそ、
やり方は変化していく気がする。
試行錯誤して、生きていく。
店も人と同じなにか、変化する
心のようなものがある。

完璧に作り込むと
なかなか変化していけない気がする。

完璧を求めてしまう、からこそ
流動的に
緩やかに変化することも必要だと
店づくりにも
生きていく中でも
胸に秘めて
これからも暮らして生きたいなぁ。

と、

#ショップカード を作りながら思う。
雨の日の
#ゴールデンウィーク なのでした。

#焼き菓子屋そぼくな
#とは
#店とは
#仕事とは
#生き方とは
#ショップカードとは
#プライスカードとは

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