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考えながら美しい軌道を描く。つまり僕はダンサー💃

すっげえ安易なこといいますけど、考える時間って大事じゃないですか。
対象はなんでもいいんですけど、やっぱりじっくり腰を据えて考えないと、そのテーマに関して深めていくって難しいと思うんですよね。
普通に生きてたら、生活するだけで手一杯ですよ。電気代払わなきゃあとか、仕事の締め切りがあとか、あの人との約束がとか、今日はこんなこといわれたなあとか。そういうので頭がいっぱいになったりならなかったりで。だから、なにか深めたいテーマがあるのであれば、積極的な行動が必要になるんかなと思うんです。よほど大事なテーマは知らず知らずのうちに勝手に考えてたりするんですけどね。

さてさて、そのテーマに対して考える方法って色々あると思うんです。で、ぼくはやっぱりアウトプットするっていう形がよいのではと思うわけです。それは創作物を作るでもよいし、誰かと話すでもよい、こうやって文章をかくでもよいわけです。

僕は、まあ普段散歩しながら色々考え込んじゃうたちなんですけど、でもそうやって考えたものってバラバラのパーツ状態だったり、思考の奥に隠れててうまく言語化できなかったりするんですよね。だから、まあ文章を書くっていうのが一番よいなあと思ってこうやって文章をカタカタしているわけであります。

で、僕はわがままだから、文章を書いて思考を深めながら、かつ本を出したいなあという欲望があるんです。それはとても楽しそう。
だから、まあどっかのタイミングで自分が書いた文章をテーマごとにまとめて、文章を整理しなおして、何かしらの本を作ると思います。

ですが、もっというと、この記事の段階でもある程度評価されたいなって思うんですよね。素直に。いいねとかついたら、Gメールに通知がくるんですけど、肯定されている気がしてうれしくなります。
とはいえ、今考えながら書いてて、あんまり綺麗な文章、わかりやすい文章を書こうというマインドはないので(きっぱり)、どんなによいことを書こうともあんまり評価されないんじゃないかなという気もするんです。
でも、評価もされたいという、矛盾。

だからね、思ったんです。スポーツマンになろうと。←
いや、芸術だからダンサーか。

つまり、今この文章を書いているこの瞬間、今、はい!ここ!
これは僕の踊りの軌道なわけですよ。優雅に足をあげているわけです。見えますか?しゅっ

その軌道が綺麗だったらよいわけですね。どんなにぐちゃぐちゃな思考プロセスであっても、それなりに美しい軌道を描けないかな、それを楽しんでもらえたらいいんじゃないかなとか思うわけです。で、これって別に不可能ではないよなあと思うんですよね。それはなぜかというと、今まで何回かそういう文章を書いているからです。無軌道に書いて、それを読み返してみたとき、ああ、なんか衝動に任せて書いたけど、結構いい文章かいてるじゃんみたいなことってあって。だから、それを極めるというか。そういうふうにできたら、僕はもっと楽しいなあと思うわけです。

まあ、記事の評価はぶっちゃけ二の次です。個人的なことばかり書くでしょうからね。一番大事なのは、自分の中の思考を深めること。それを定期的に行うことです。それができたら100点で、本にするときはよさげなものを選んで再構築すればよいわけです。だから今回の話はさらに欲を出したお話なわけです。でも、続けていけばそういう方法論も確立できるのかもしれませんね。

まあ、方法論とは言ったけど、これは技術の話ではない気もするんです。精神性とか、何を良いと思っているかとか。こういう部分もかなり大きいと思う。へたな文章も思いがあれば感動するし、すごく伝わるよね。

うん、まああんまり難しく考えすぎず、自分のペースで色々やってみようと思います。

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