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soar応援の声

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soarメンバーやsoarを応援してくれているみなさんが、soarに対しての思いを綴ったコラムをまとめています。
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2018年12月の記事一覧

あの頃の自分と同じような悩みを抱えている人は、きっとどこかにいる。

こんなにもやるせない気持ちになったのは久しぶりだった。 Twitterのタイムラインに流れてきたかなり重度のアトピー性皮膚炎を発症している赤ちゃんの画像。 その投稿は、皮膚科、小児科の先生にアトピー性皮膚炎治療の正しい情報を啓蒙してほしい。という内容のツイートだった。 というのも、アトピー性皮膚炎の特効薬的な働きをするステロイド外用薬を使用しない「脱ステロイド」療法を希望している患者さんが増えているのだそうです。 ・ステロイドは怖い薬という誤解 ステロイド薬が使われて

「想像力」と「受容性」を高め、これからも人を愛したい #soar応援

こちらの記事には、ウェブメディアsoarの3周年に向けて、soarメンバーやsoarライター・これまで記事に登場した方たちがsoarへの思いを綴ったコラムを掲載しています。 みなさん、こんにちは! soar編集部でインターンをしている糸賀 貴優(いとが きゆう)と申します。 実は、去年もsoarアカウントの方でコラムを書かせていただきました✨ 去年の今頃はsoar編集部に入って3ヶ月ほど。一年経った今の私が、soarと自分自身に対して思うことを綴っていきたいと思います。

人の弱さに優しい眼差しを向けられる人ほど、自分自身の弱さにも寛容になれる#soar応援

こちらの記事には、ウェブメディアsoarの3周年に向けて、soarメンバーやsoarライター・編集者がsoarへの思いを綴ったコラムを掲載しています。 1年半前にsoarライターを始めたころ私は、発達障害等のある子どもたちを教える指導員として働いていました。 子どもたちに与えてもらった気付きや体験は私にとってすごく大切なもので、それを周りにも広げていきたいと思うように。そこで出会ったのがsoarなのですが、今回はそのことについて、詳しく書いてみることにします。 ***

「やさしくされる」ということが苦手だったぼくが、soarと出合って知った、やさしさの意味 / 五十嵐大(ライター) #soar応援

こちらの記事には、ウェブメディアsoarの3周年に向けて、soarメンバーやsoarライターをはじめ、soarを応援しているみなさんが思いを綴ったコラムを掲載してます。 ***** ずっと、「やさしくされる」ということが苦手だった。 ぼくの両親は聴覚障害者だ。母は生まれつき耳が聞こえず、父は病気を機に聴力を失った。だから、幼い頃のぼくにとって「音のない世界」は、ごく身近なものだった。 そんな両親のもとで育ったぼくに対し、周囲の大人たちはいつもやさしい言葉をかけてくれた

3周年を迎えたsoar。みなさんの応援の声を集めました! #soar応援

soarでは現在ハッシュタグキャンペーン #soar応援 を開催しています!noteやTwitterなど多くのSNSから投稿をいただいています。本当にありがとうございます。 12月22日に3周年を迎えたsoar。これまで20名以上もの方からnoteでご自身の考えを綴っていただきました。たくさんの方がキャンペーンに参加してくれて、soarメンバー一同とても嬉しく思っています。 今回はそんなたくさんのコラムの中から、一部をご紹介します! 1. soarに誰より救われたのは、

4年目もみんなと一緒に“冒険”をしたい     #soar応援

こちらの記事には、ウェブメディアsoarの3周年に向けて、soarメンバーやsoarライター・これまで記事に登場した方たちがsoarへの思いを綴ったコラムを掲載しています。 今日12/22は、soarの3歳の誕生日。 たった1年のあいだでも、「soar」というメディアは本当にすくすく成長した。(私はsoarちゃんと呼んで、子育て気分でかわいがっている) 月5万人だった読者は、30万人に。1年で116記事をリリースし、多くの人に読んでいただくことができた。 運営を寄付で

soarさん、12月22日にオープン3周年!4年目に向け、#soar応援 キャンペーン実施中!

【人が持つ可能性に光を当てる】 人が持つ可能性に光を当てて、 その可能性が広がる瞬間をとらえて伝えていく。 そして、全ての人がちゃんと人として尊重され、 自分の持っているものを活かして 生きていくことができる未来。 そんな活動、発信を行っているsoarさん。 【12月22日で、オープン3周年!】 そのsoarさんが12月22日に、 Webメディアオープン3周年を迎えます。 最近は、Webメディアの運営以外にも、 リアルでのイベントや、 お茶「soar tea」の開発など

ウェルビーイング経営と「Employee Experience」向上が次の挑戦 #soar応援

こちらの記事には、ウェブメディアsoarの3周年に向けて、soarメンバーやsoarライター・これまで記事に登場した方たちがsoarへの思いを綴ったコラムを掲載しています。 あっという間に1年が過ぎ去ってしまいました。昨年、#soar応援 をテーマにコラムを書いてからもう1年。 今年の年末も、自分たちの活動を応援するような気持ちで、この先取り組むことについて考えていることをつらつら書こうと思います。 2018年、soarは非営利メディアとしての挑戦を重ね、毎月イベントや

soarさん、12月22日にオープン3周年!4年目に向けての、#soar応援 キャンペーン参加は私とsoarさんの1年間を。

【人が持つ可能性に光を当てる】 人が持つ可能性に光を当てて、 その可能性が広がる瞬間をとらえて伝えていく。 そして、全ての人がちゃんと人として尊重され、 自分の持っているものを活かして 生きていくことができる未来。 そんな活動、発信を行っているsoarさん。 【12月22日で、オープン3周年!】 そのsoarさんが12月22日に、 Webメディアオープン3周年を迎えます。 最近は、Webメディアの運営以外にも、 リアルでのイベントや、 お茶「soar tea」の開発など

お茶で優しい回復の時間を。soarさんの新しい挑戦、soar teaリリース致しました! #soartea

【soarさんの新しい挑戦】 人が持つ可能性に光を当てて、 その可能性が広がる瞬間をとらえて伝えていく。 そして、全ての人がちゃんと人として尊重され、 自分の持っているものを活かして 生きていくことができる未来。 そんな活動、発信を行っているsoarさん。 今年12月22日にはWebメディアとして オープンしてから3周年を迎えます。 そのsoarさんでは最近新しい挑戦をしており、 それが形になりました。 【優しい回復の時間を。soar teaリリース!】 それがこちらの

「調子が悪い」と正直に言える。弱さを見せられるような居場所をつくりたい #soar応援

こちらの記事には、ウェブメディアsoarの3周年に向けて、soarメンバーやsoarライター・これまで記事に登場した方たちがsoarへの思いを綴ったコラムを掲載しています。 私が所属している大切な団体soarが、12/22で3周年を迎えます!思えば去年もコラムを書きました。 いやあ、あっという間の1年間…! ここ1年もまた、私はsoarで大切な大切な掛け替えのない経験を積み上げてきました。たくさんの取材に行き、執筆や編集をさせてもらい、イベント開催に関わり、名古屋・大阪

soarと出会ったことで自分の「物語」を紡げるようになった #soar応援

こちらの記事には、ウェブメディアsoarの3周年に向けて、soarメンバーやsoarライター・これまで記事に登場した方たちがsoarへの思いを綴ったコラムを掲載しています。 「自分のことが好きじゃない。」 高校生の頃、特にこのように思っていました。 目がくりっとしていてモデルさんに似ている友だちが羨ましい。私もあんな風になれたらいいのに。 これは病気になる前から、物心ついた頃からずっと思っていたことです。 難病の持病のこと、今までの私のことを書かせてもらったsoar

〈わたし〉と〈あなた〉の関係性 #soar応援

こちらの記事には、ウェブメディアsoarの3周年に向けて、soarメンバーやsoarライター・これまで記事に登場した方たちがsoarへの思いを綴ったコラムを掲載しています。 soarとのつながりは、わたしの「社会」や日常に、やさしい光をあててくれている。それは、soarがどこまでも〈わたし〉と〈あなた〉の関係性の地続きにあるからだと思う。 わたしは今、soarと、読者として、サポーターとして、(コラムを執筆した)当事者として、ライターとして、編集者として、色んな角度で関わ

生きづらさが違っても、手を繋げる希望 #soar応援

こちらの記事には、ウェブメディアsoarの3周年に向けて、soarメンバーやsoarライター・これまで記事に登場した方たちがsoarへの思いを綴ったコラムを掲載しています。 こんにちは!応援ソングライターyu-kaです! soarファンとして、大好きな記事がたくさんある中でも、特に好きな最近の記事を紹介したいと思います。 鈴木悠平さんの「病気は『隣人』だとべてるの家から学んだ。適応障害になった僕が始めた“自分助け”」 (代表 工藤瑞穂さんのバースデー・ドネーションに