「想像力」と「受容性」を高め、これからも人を愛したい #soar応援
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「想像力」と「受容性」を高め、これからも人を愛したい #soar応援

こちらの記事には、ウェブメディアsoarの3周年に向けて、soarメンバーやsoarライター・これまで記事に登場した方たちがsoarへの思いを綴ったコラムを掲載しています。

みなさん、こんにちは!
soar編集部でインターンをしている糸賀 貴優(いとが きゆう)と申します。

実は、去年もsoarアカウントの方でコラムを書かせていただきました✨

去年の今頃はsoar編集部に入って3ヶ月ほど。一年経った今の私が、soarと自分自身に対して思うことを綴っていきたいと思います。

複雑と呼ばれる家庭環境で育ってきた私が、幸せに生きてきた理由。それはきっと、多くの方から愛情を注がれてきたからだと思います。

 この経験は、「人から注いでもらった愛は、今度は私から他の人に注ぎたい」という想いとなり、現在の活動にも繋がっています。誰かに愛や思いやりをあげることは、そんなに難しいことではないと思うんです。

去年のコラムで私が目標に掲げたことは、「人の優しさがめぐる社会になるために、soarを含め様々な活動を通して、私も多くの人に愛情を注いでいけるようになりたい」ということでした。

そんな思いを胸に活動した1年間、私は編集部としてsoarの記事に出ている多くの人と出会い、記事制作に関わることで、一人ひとりの人生に共感したり、勇気をもらったり、時には涙も流しました。また、ウェブメディア運営に携わることで、編集業務だけでなくサイトデザインや情報設計にも興味を持つようになり、1年間休学をしてインターンを行う傍ら、半年間のプログラミングスクールにも通いました。

人の優しさに触れるたび、自分の力不足を感じた休学期間

認定NPO法人PIECESでコミュニティユースワーカーとして活動していることから、プログラミングスクールでは、児童福祉×テクノロジーに関するウェブサービス制作をしてみたり、IoTベンチャーで働いてみたり、活動範囲や興味分野も広がりました。

しかし、やりたいことが増えていくにつれて、自分の勉強不足や要領の悪さが足を引っ張り、全てを自分一人で叶えることが難しくなっていきました。

プログラミングスクールをはじめその他の活動場所でも、キャパオーバーで挫けそうになるたびに、色々な方法で助けてくださった人。いつも応援してくれる人。多くの人たちの支えのおかげでやっと今の私がいるんだ、と心から思います。

soarでも、理事・スタッフ、ライター・カメラマンやsoarに関わってくださる人たちと仕事をして学びを得る中で、目指す姿に向けて思うように成長できていない自分に対する悔しさもありました。何かを褒められても「もっと頑張りたい、もっとできるはずだ」と思うと、自分で自分を褒めることができませんでした。

人の優しさに触れるたび「私も早く成長して、人の役に立つことで恩返しがしたい」「でもこんなに迷惑をかけるならやらない方がいんじゃないか」という気持ちを行ったり来たり。「ありがとう・頑張ろう・ごめんなさい」が混ざった涙を流していました。

でも、人に優しさや愛情を注ぎたいと思うのならば、泣いてばかりじゃいられない。

人への興味と愛しさが強まった1年3ヶ月

今年の一年は、去年以上に記事制作に関わることができました。はじめて自分で企画から取材、執筆を担当した記事を公開した時の緊張。読者から記事の感想が届いた時の感動。すべてを鮮明に思い出すことができるほどです。

取材でゲストの方にお会いすると、悲しいことも嬉しいことも重なり合った「たったひとりの人生」を聞かせていただきます。様々な価値観を知り、「この人はこういった背景があるから今こうして生きているんだ」と気づかされるたび、出会えて嬉しいな、と思います。時には立ち止まったり、振り返りながらも歩んでいくストーリーの一つひとつが、すごく愛おしいです。

次第に、福祉分野に興味のある人が集まる場所でもそうでなくても、目の前の人がどのような人なのか「知りたい」という人間そのものへの興味を強く抱くようになりました。

共感の姿勢を持ってその人の気持ちやその背景を「想像」すること。そして、自分と異なる部分を「受容」し、なぜ異なるのか考えてみること。

「想像力と受容性を高めて知っていきたい」と思いながら接していくと、ついさっきまでは見ず知らずだった他人が、次の瞬間には私にとって大切な人になっていく。大げさと思われるかもしれないですが、私の中での大切な人は「無理せず笑顔でいてほしいな」と思う人のこと。

立ち直れないほどの悲しみや、終わりが見えない孤独を感じることもあるかもしれない。それでもやっぱり、私のまわりにいる人には笑顔でいてほしい。そのために私は、目の前の出来ることからコツコツと、丁寧に取り組んでいきたいと思います。

まだまだ至らないことばかりでもどかしさもあります。そんな時でも、せめて、「出会った人たちの幸せを考え、人の心の動きに気づくことができるように」行動し続けていきたいです。

相手に対して自分はどのような気遣いができるのかを考えることで、自分に対する相手からの気遣いに気づくことができる。

そう自分に伝えながら、これからもsoarを通して多くの人の物語が、必要な人のもとへ届くよう頑張っていきたいです。

多くの人に支えてもらい、soarは4年目へのスタートを切りました。これからできることもやりたいことも、もっともっと増えていきます。これからも応援を宜しくお願いいたします。

Photo by 馬場加奈子

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日々のほほえま案件を見つけては勝手にツイートする笑い上戸。 ウェブメディアsoar編集部。NPO法人PIECESコミュニティユースワーカー2期生。dotstudioではテクニカルエディター、きき。