通算600本鑑賞達成。
20代に入って孤独感を埋めるために観た”レオン”という作品をきっかけに映画が好きになって、
死ぬまでに全ての作品を観てやろうとTSUTAYAに行った時、膨大な数のDVDを前に「ヤバい、この数は無理かもしれん」と絶望したあの日から、
めげずにコツコツと鑑賞を続けさせて頂きました。
Filmarksというアプリを使って鑑賞記録を残している内に、いつの間にか600という数字になっていました。
全ての映画を覚えているわけではないし、好きじゃないものや途中で断念したものもあります。
それは野球のヒットにもクリーンヒットからポテンヒットまで種類があるように、映画の消費方法は人それぞれです。
600本ほど観てきた僕の映画の楽しみ方を1つだけお伝えするならば、
映画には必ずテーマがあって
約2時間でそれを伝えてやるぞ。という監督の意気込みと
それを表現しようとする役者さんたちとのチームワークを想像するのが好きです。
映画は所詮作り物ですが、現実の人生に寄り添ってくれる素晴らしい芸術だと勝手に思っています。
これからも価値観を揺さぶってくれる作品に出会うことを期待して鑑賞を続けさせていきます。
よろしく。