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”草野球で社会貢献したい”そのきっかけ。

こんにちは!なかやです!


今回は僕がなぜ草野球を通して社会貢献活動したいと思ったかについて説明します。


結論はシンプルで、社会貢献ってカッコいいと思うからですが、


特に自分にとってきっかけとなった出来事をいくつかピックアップします。


これを読んで、”一緒に草野球を通して社会貢献活動をしてみたい!!”と思った方はぜひ仲間になってください!!


1. 小学生の頃から青年海外協力隊に興味があった。「カッコいい〜!」と思った。


小学校の社会の授業で”国境なき医師団”"青年海外協力隊(JICA)"の方々の活躍を聞いて、めちゃめちゃカッコいいと思いました。

帰るなり母親に力説をしてそのかっこよさ、意義を話した記憶があります。

それからボランティアやチャリティーに興味は持っていたものの、特に参加することもなく社会人になりました。

社会人になってからも各地で災害が起こり、ボランティアの募集を見ては「1日だけ行っても仕方ないよな」と諦めていました。


2. 実際に青年海外協力隊(JICA)に応募した。


2016年、社会人3年目だった僕は先輩の助言でJICAの存在を思い出した僕は、一念発起で応募してみることにしました。

こちらに詳しく書いているのですが、草野球チームを作るきっかけにもなっています。

"スリランカに野球を教えに行く"というミッションに応募し、結果は補欠合格。

要するにキャンセル待ちという立場。

会社にも迷惑をかけてしまうので、僕の方から辞退をさせていただきましたが、僕にとって初めて社会貢献の入り口に立った感覚がありました。


3. 西日本豪雨の際にボランティアとして参加した。


2018年、西日本で雨が降り続き各地で甚大な被害がありました。

特に広島は広い範囲で土砂崩れや家の床上浸水などの被害がありました。

お盆休みとも重なったので、草野球チームの中から有志で1人、僕の妻の3人で一緒にボランティアに参加しました。

猛暑の中、家に入り込んだ土砂をかき出したり中の整理をしたり色々な作業を手伝わせてもらいました。

「やっとボランティア活動に参加できた!」という満足感はありましたが、

当然1日で出来ることは限られているので、作業はその日で”終わらなかった”です。

その後、あのお家がどのようにして元通りになったかどうかも知りません。

そこで感じたことは、「ボランティアに参加するなら継続的な活動に参加したい」という気持ちでした。


4. 自主大会を開催し、収益を寄付金に充てようと考えたが、賞品にかなりの費用がかかった為、寄付できなかった。


こちらに詳しく書いてありますが、僕が運営している草野球チームSoaiは連盟に入っておらず、代わりにワンデイ自主大会を開催し普段とは違う緊張感で野球をする日を作っています。

僕としては、この大会をチャリティーの要素を入れたものにしていきたいという考えがありました。

ただ、大会には賞品がつきもので高額なバットボール1箱などを用意するとほとんど手元にお金が残らないのです。

「これじゃ継続した社会活動にはならんな、まぁ草野球で出来ることなんかしれてるか〜」と半分諦めていました。


5. 草野球運営をしていく中での気づき。”あれ、お金余ってね?”

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僕とキャプテンの本村を中心に運営している草野球チームSoaiでは、活動費を毎回徴収しています。

年会費制にしているチーム様もあるかと思いますが、僕たちは毎回全員参加出来るわけではないので、参加したときにグラウンド代として500円ほどもらっています。

それでも余ってくるので、消耗品であるボールや派遣審判さんの費用に充てたりしています。

最近はチームバットよりもマイバットを持参するメンバーが増えており、高額な買い物もなくなりました。

そこでふと思ったのは、

「今後、草野球でのお金の使い道はどうなるんやろ?道具はそれぞれのこだわりがあるし、合宿とか遠征に使えるほど余っては無いし、そもそも無理矢理メンバーに還元する必要があるんかな?かと言ってずっとプールするのもなぁ…」

その時降ってきたアイデアが、

「少額の余ったお金は寄付したら良いんじゃね?」


もし全国で余った100円200円程度のお金を集めることができれば、すごい金額になると思います。

その余ったお金を集めて寄付をする。

これってプロ野球選手が成績に応じて寄付や慈善活動を行なっているのと同じじゃないか?

草野球でも誰かのためになる社会貢献活動ができるんじゃないか?

これってめっちゃカッコ良くないか?


と段々と妄想がリアルにイメージ出来てきたので、これは動き出さねば。と思い今に至ります。

今はまだまだ構想段階ですが、


余った活動費を寄付に充てる

✅大会を開催し余剰分を"賞品"では無く"寄付"に充てる

✅使用しなくなった道具を寄付するetc...


【目的】
1. 世界でも寄付の金額が少ない日本で、寄付の文化を草野球から創っていく。
2. 寄付先は貧困などの理由で機会に恵まれていない子どもたち。
3. 趣味の時間でも「誰かのためになることはできる」ことを次世代に伝えていく。


こんな感じで考えています!

もっと現実的にできることとして落とし込んでいきたいと思っています!!


【仲間を募集しています!!】


ここまで読んで頂いて、

「面白そう!!」「やってみたい!!」

と感じた方がいらっしゃればぜひ一緒に創っていきましょう!!

・NPO法人などの立ち上げに詳しい方
・社会貢献に興味のある草野球チームの代表者様
・他にも色々なアイデアを持っている方etc...

草野球関係者でも関係者じゃなくても大丈夫です!!

年齢性別問いませんが、今後法人にしていくつもりですのでその辺りの融通が効く方が好ましいです。

要するに、完全ボランティアではなく報酬もある仕組みにしていきます!

(普通の会社員ほどでは無いと思いますが。。)


やるからには"永遠に続く"活動にしたいと思っています!!

一緒により良い社会創りを出来ることからやっていきましょう!!

よろしくお願い致します!!

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)


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