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欧州スーパーリーグ構想にモウリーニョ解任、フットボール界が大荒れ

今日飛び込んできた欧州スーパーリーグ構想のニュース。

詳しく語る知識はないのでかなりざっくり言うと、欧州スーパーリーグとはレアルマドリーやマンチェスターユナイテッドなどのメガクラブが作ろうとしている新たなコンペティションのこと。
もしこれができてしまうとチーム力により格差ができてしまったり、国内カップが消滅したり、参加チームの所属選手が代表選手としてのプレーを制限されたりと今までのサッカー界では考えられないことが一気に起こりうるということです。

多くのサッカー選手、評論家たちはこのフットボールの歴史と伝統を無視した計画に断固反対しています。
これからさらに対立が激化しそうです。


個人的にもこの計画には断固として反対です。
今まで築いてきたものをぶっ壊す真似はしないで頂きたいですね。


そしてモウリーニョの解任。
今季リーグ戦32試合で14勝8分10敗でプレミアリーグ7位に立っていたスパーズでしたが、このタイミングでモウリーニョを解任しました。

モウリーニョのキャリアの中でも最悪と言える成績ではあったものの、このシーズン終盤に差し掛かるところでの解任には驚きました。

26日に控えるシティとのリーグ戦決勝で世論をひっくり返すモウリーニョが見たかっただけに残念な終わり方になってしまいました。


騒がしかった欧州フットボール、これからも要チェックです。

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