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青春のすべてがラグビーに詰まっている

小学5年生になるタイミングでラグビーに出会った少年。

いつの間にか全く縁もゆかりもなかったスポーツにのめり込み、いつの間にかここまできていた。

「なんとかなる精神」で生きてきたのが良かったのか、こうしてこの記事を書こうと思えている。


ラグビーは日本という国ではメジャースポーツではないが、メジャースポーツに仲間入りするために多くの人が努力している途中だと僕は考えたい。


10歳でラグビーに出会い、24歳になる今も日本の中では最前線でプレーをすることができている。

体も細くコンタクトスポーツに向いていない少年は、持ち前のずる賢さと器用さでその地位を確立しようとしてきた。


ラグビーに出会った小学生時代を考えるとなぜ中学生でも続けたのだろう。

続けると決心した中学生になり、高校進学を考えていた僕はなぜ高校生でもラグビーを続けると決心したのだろう。

しかも選んだのは全国有数の強豪で、日本一になることが使命とされているチームに。


ここでの決断がその後の人生を左右したと今になって感じる。

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