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モテる文章術

 どーも皆さまこんばんわ!!
 
 最近はセールスコーチ以外にも、コピーライターの仕事も請けているRyuheiです。

 皆さんは「文章」を書くのが好きですか?因みに僕は活字オタクなので、常に本を読むか文章を書いているかしています。(最近、友人から「気持ち悪い」と言われて凹んでいます。)

 話を戻しますが、「文章」を書くのが上手い人って、総じてコミュニケーション能力も高かったりするんですよ。

 何故なら伝えたい事を整理して、アウトプットする為、思考の高速化が非常に高いレベルで行われているからです。

 あれ?ちょっと待ってください。

 文章を書く力を身につける→コミュニケーション能力が高くなる→女の子からモテモテになる→毎日very happy!!

 「世の非モテ男性諸君(自分含む)」これはもう、文章力鍛えるしかなくないですか?

てなわけで、今回のテーマは
 「モテる文章術」です。 
  お楽しみに!!


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1.文章を書くのが上手い人の特徴

読み手の感情を想像できる人
 
 相手の立場になって書ける人ほど、メタ視点で文章を作れます。

 読み手への伝わり方、ニーズ、捉え方を調べてから書く為、マーケティングにおいても非常に効果があるといえます。

 モテ的に言えば、気遣いのできる紳士系男子ですね。

思考力を大事にしている人

 考える事が好きな人や、得意な人は文章をアウトプットするのが上手ですね。

 日頃から頭の中に浮かんだアイデアやストーリーを、自分なりに纏めるのが好きなので、それを情報発信したいと思った際に、どんどん文字に起こすんですよ。

 モテ的に言えば、クール系インテリ男子ですね。 

自分への興味が尽きない人 
 
 「自問自答が趣味です」と、本田圭佑さんばりの向上心がある方も、文章を書くのが好きで得意な人が多いです。

 抑えきれないパッションをぶつけるのに、「文字に起こす」行為というのは、最適なんだと言えますね。
 
 モテ的に言えば、修造に負けない熱男系男子

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2.実際に書く上で大切なこと

 次に、実際に文字に起こそうとする時に気をつけるべきことを、ご紹介致します。

 これをやるのと、やらないのとでは、出来上がりのレベルが格段に変わります。


言葉を知ること

 「そりゃそうだ」と言われてしまいますが、そもそもの前提で、どれだけ言葉を知っていて、どれだけユニークな言い回しができるかが、興味の湧く文章かどうかを分けています。

 つまりですね…………

 沢山人と会って、沢山話して聴いて、沢山本を読んで、また沢山人と会って

 はい。つまり、コミュニケーションをとにかく取るんです。インプットしたものを、直ぐにアウトプットにするんです。

 これやってれば、頭の中の整理がしやすくなって、文章の質なんてあっという間に上達します。

 シンプルに考えれば、「何だそんなことか」で終われるんですが、まぁ誰しもがそんな訳でもないので、そういうのが苦手な人は、読書して、本の要約をひたすらSNSに投稿すれば大丈夫です。

 慣れるまでは、Amazonのレビューだったり、アプリのレビューだったりと、簡単なところから始めるのもお勧めです。

考える癖をつける

 「見たもの、聞いたこと、感じたこと」

 これらに対して、いつでも「Why?」を持ちましょう。そして、独り言でも良いので、人に話してみる事を癖つけましょう。

 それに慣れてきたら、次は「Why?」を文字に起こしてみましょう。既にアウトプットする癖が付いている為、頭の整理がしやすくなってます。

 まぁ、いざ文字起こしをすると、その難しさに嫌気が差すかもしれません。

 皆さんの想像以上に、考えを文字に起こすのと、ただ相手に話すとは、差異が生まれるのです。

 ならどう書いたら良いのか?

 
 これはコツとまではいかないですが、「文字数を決める」「本の中で見つけた良文章を真似する」

 書くときに悩んでしまう方は、これを意識してみると、考えすぎずにスラスラ書けるかなと思います。

 Twitterは140文字の限定なので、簡単に箇条書きで作るというのを、とりあえず続けてみると良いですね。

 また、「本を読む」理由を、読むことに浸るのではなく、「なんか参考になる書き方とかないかな?」で読んでみると、また違った視点で考えられます。
 これ僕からは結構オススメです。

 結論として、文章を書くことに慣れる前に、「文章に慣れる」から始める方が、ストレスなく始められますね。

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 3.ちょいモテなテクニック

 モテる文章の根本は、「如何に心を震わす書き方か?」を意識して下さい。

 人は最終的に「感情」で商品を購入します。

 つまり、文章を駆使して、相手から「好き」って言ってもらえるのをゴールにしちゃえば、イメージ付けやすいですよね。

 その為の「ちょいモテ」テクニックとなります。あ、もし「モテモテ」を目指されるのであれば、高い香水か脱毛サロンをお勧めしておきますね。

 あくまで、人から好かれる「ちょいモテ」なので。

①「偉人の名言」を綴り、それっぽく書くことで、如何にもなおしゃれチックに出来る。

②優しい表現と、感情の昂った表現を織り混ぜる。読み手への抑揚が、「次も読みたい」に変わる。

③「セリフ」を入れて、説明一辺倒にしない。

④「問い」を投げかけて、読み手が考える隙間を作る。読み手との「対話」をイメージすると、「コミュニケーション」へと変わる。

⑤普段聴き慣れない「言葉」を使い、読み手にとってのオリジナリティを醸し出す事を意識。

 どうでしょうか? これは、僕が普段から必ず意識している「」とも呼べるものです。

 自分で言うのもあれですが、普段からこれでお金を貰ってるので、かなり情報としては有益な部類かなとも思ってます(笑)

 とりあえず、初心者向けって感じで書きましたが、「これからブログを書いていきたい」「本の要約とかしてみたい」という方には、非常に使える表現も多いかと考えていますので、是非活用してもらえればと。

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4.まとめ

 如何だったでしょうか? 「文章を書く」って当たり前なことのように見えて、めちゃくちゃ奥が深いんですよ。

 作家・作詞・ブロガーなどなど、「文章」で生きてきている人たちが、どれだけの時間と頭を使ってきているかが、少しは共感できましたか?

 皆さんとんでもないんです。脳みそずっとフル回転ですからね。

 また、少し余談ではありますが、「読みやすい・わかりやすい」の場合は、「文章力」を磨き、「惹き込まれる・面白い」の場合は「文才力」を磨くのが大切です。

 「本の要約」や「記事」などは「文章力」が必要となり、「小説」や「ブログ」などは「文才力」が試されます。

 正直、どちらの要素も重要ですので、疎かにするのは良くないのですが、まずは「文章力」から始めて、書くことに意義を見いだしてから「文才力」に手を出す方が、「文章」に対しての抵抗は少ないかもですね。

 少し長くなってしまいましたが、此処までと致しましょう。
 
 また、「ウケる文章」や、「仕事でお客さんから反響が来る文章」「得意先から好まれるメール文章」など、色々お教えできますので、ご興味ある方は、SNSでもnoteでも宜しいので、是非ご連絡下さいね。

それではまたお会いしましょう!!
See you next time!!

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