2024夏スイスの物価
時間軸バラバラになると思いますが、ゆっくりバラバラ書き残してみます。
まずはスイスの物価。
世界一高いと言われてビビってたけど、食費はそうでもなかった印象です。(ヨーロッパ旅してきてて物価感覚バグってるかも…?)
レート
1CHF(スイスフラン)=172円で計算します。
(2024年8月)
たまに170〜171円のこともあるかもしれませんがご了承ください。
宿泊費
ホテル シュタインボック(2つ星)
大都市ではない、しかしスイスらしい景観が素敵な小規模な町 ラウターブルンネンのホテル。
5泊で603.67CHF(≒103,831円)
1泊あたり≒20,766円
上記のうち587.5が宿代。
残りはbooking .comの手数料。
キャンセル保険なしの予約。
+現地で払うスイス税=17フラン≒2,924円
朝食付き。
冷蔵庫、レンジなし。
洗濯機なし。
毎日清掃サービスあり。
豪華さはないけど1人で泊まるには問題ないシンプルな宿。
目の前がスーパーなのは便利。19時閉店。
だけど朝6:50〜7:20くらいまで搬入の作業中が爆音で起きます。
あと日中は絶えず人の話し声と車の駐車の音があるので、静かに宿で過ごしたい人には向いてません。
交通費
ここが一番最初にうぐぐっとなったところ。
到着日の移動+6日間のパス
まだ何もしてないのに電車賃だけでこんなにかかるのか、と。
でも毎回買うよりは圧倒的に楽。
ハーフフェアパス
(半額と言いつつ2分の一までは安くならない割引のための1ヶ月有効チケット)
でCHF 120.00(≒2.06万円)
ベルーナオーバーラントパス
(ベルン〜インターラーケンエリアで山岳電車やゴンドラも乗り放題の6日間パス(2等))
でCHF 254.00(≒ 4.36万円)
チューリッヒ空港からベルンまでのpoint to point
(地点指定のシングルチケット)
でCHF 29.50(≒5074円)
でもこれしか選択肢がないから買う一択。
ヨーロッパの他の国同様、改札はなく不定期の職員チェックのみの運用。
ユングフラウヨッホ山岳鉄道
ユングフラウヨッホが自然景観としても、観光施設としても素晴らしすぎて、ここの区間の特別列車は安く感じる。
85CHF≒14,620円
うち10が予約料
現金 銀行窓口での両替
コインランドリーに必要な
約10フラン
に対して
銀行側が5フランの手数料…
日本円 3,000円
コインランドリー
洗濯に5フラン
乾燥に5フラン
現金コインのみ
レストランでの食事
ラウターブルンネン街中のホテル併設 観光客向け?スイス料理レストラン
山の上のレストラン1 Bergrestaurant Brandegg
小規模な駅の近くにある唯一の中規模レストラン。
新しいきれいな建物。
山の上のレストラン2 メンヒスヨッホヒュッテ Mönchsjochhütte
ユングフラウヨッホの展望施設から氷河を1時間歩いてやっと辿り着く秘境のヒュッテ。
価格感は市内と変わらなくてびっくり。
なんならワインもビールも品揃えが素晴らしい。
こんなに標高高いところにきちんとしたレストランはありがたすぎるし、建設も運営もほんと大変だと思う。ので、むしろもっと取ってもいいと思う。
スーパー⤴︎
(スマホの編集で写真の間に文字を入れるやり方がわからない…)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?