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自分に適した仕事は何ですか?〜ホロスコープから内面を見てみよう〜


こんにちは凪/なぎです

恋愛関係同様に頭の悩みとなりがちなのが仕事や職業に関する悩み。


今回は、お仕事に関する依頼を頂いたので占い結果を合わせて紹介してみようと思います。(本人からの了承済)



鑑定結果の解説

1人1人に沿ったホロスコープを作成します
惑星の位置やハウスの場所を可視化して分かりやすく。
初見の方でも分かりやすいように簡単な概要を記載します



まずは内面を紐解くことで自身の傾向性を理解する


さて、自身に向いている仕事は何か?を模索するに当たって自身の内面を理解する必要があります。

ハウス9は主に哲学、思想、教育、といった

己自身の内面の考え方や思考傾向に影響を与える事が多いです。


ハウス11は主に未来、理想といった先の事象に対する影響力。

本質的に自身がどのような未来や将来を希求する傾向にあるのか

中々日常生活ではハッキリと考えない部分ですね。

仕事という中長期的な人生の分岐点と成りうる選択をする上で意識的にも無意識的にも何を求めているのか?

をきちんと理解する事は重要な要素です。


二区分の陰と陽。自身の思考傾向を調べる

陰と陽は文字通り思考傾向を測ります。

陰は主に内省的、内面的
陽は主に客観的、対外的

な側面が強く影響を与え、今回占った方の場合は極端に陽に振り切れています。

人間の性格や個体差も千差万別ではありますが自身の性格の傾向性にも強く影響がある事が分かります。


本題の仕事について適性や適職について




いよいよ本題の仕事に関する事象です。

ハウス6は労働、役割、健康といった仕事に関する影響を
ハウス10は、名声、地位、名誉といった社会的影響を

色濃く反映します。

それらのハウスの影響及び上記に診断してきた内容から
個性を鑑み、適性や適職なものについて切り出していきます。


この方の場合ですと特に技術職や専門分野に対する適性が非常にて適しています。



最後に統括。出来るだけ客観的に、 且つ抽象的ではない具体的なアドバイスや意見を提示。


最後にまとめとして一連の結果に関してのアドバイスや意見を記載します。

ここでいつも意識している事が出来るだけ客観的しかし抽象的ではない内容を盛り込む事。

事、占い依頼と言えど抽象的にやんわりとしとことを伝える事よりも出来るだけ個人の現状の目線や視点にたった上で結果を踏まえてきちんとした内容を届けることが人としての在り方、真心だと思っています。

よってただポジティブな要素だけでなく不安要因と成りうる点も明確に盛り込む事で言葉に責任を帯びるだけでなく信頼性に足りうるものにする意識は忘れたくありません。


送った上での依頼者からの感想


鑑定結果を見て頂いた上での感想を赤裸々に送ってもらいました。


的中しているかどうかは受け手の感じ方が全てだと思うのでここではあえて触れることはしません。

1番大切なことは、
鑑定内容も含めて自身を客観視する事で自分の選択や行動により信頼性や誇りを持つことは如何様にでも可能です。


無数に分岐しうる未来や運命に対して、自分なりに精一杯向き合い掴む事

それが理性と知性を持って生まれ落ちた私たち人間にとって出来る特殊な素養の1つではないでしょうか。


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