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うつからの復職〜「はれもの扱い」を考える〜


こんばんは。

いつも読んで下さって、ありがとうございます。

特に、考える系記事を多くの方に読んで頂けてるようで、嬉しいです。(*/∇\*) 

今夜は、「はれもの扱い」について
記事にしてみました。


休職中に通ったリワーク(病院等にある復職プログラムのことです)で、
「腫れ物扱いされたくない。。(´ー`)」
という方がいました。

「早く復職はしたいけど、復職後に
周りからそういう扱いをされると思うと
気が滅入る。。
普段、明るいキャラだから、
余計周りに気を使わせてしまうのも嫌なんだ。」
と。

お気持ち、わかります。

でも、私は
「はれもの扱い」されると心が暖かくなります。


それは、言葉の意味を
自分の体で考えるようになってから。

例えば何かの拍子で、
怪我をしてしまう事ありますね。

料理中に指を切ったり、スポーツで捻挫したり。

患部を消毒したり、冷やしたり、
手当てをすると思うんです。

まさに「腫れ物」。

気遣って、あまり無理をさせないようにしたり
丁寧に扱う。そっとしておく。


腫れてるから?痛いから?>_<


それもあるんですが、
自分がそうするのは、


「また一緒に過ごしたいから」

「それだけ大事な存在だから」


という事なんじゃないかな、と思うんです。
私だったら、怪我した体の一部をそう考えます。


その部位が悪いんじゃないよ。

たまたま不注意で
その部位に当たってしまっただけ。
むしろ、ありがとう。大事にしたい。

はやく治って、また元のように
一緒に活動したい。


そのイメージを想像してみると


復職した時に、時短勤務させてもらったり、
周りの方に気遣ってもらえたこと。

それは


「大事な存在だよ」



そんなメッセージを受け取ってる気がして、
私はとても心が暖かくなるんです。嬉しい。

感謝の気持ちが、パン🍞みたいにふくらんで、

周りの人を大切にしたくなるんです。


もちろん通常通りに接してくれる人も、
色々考えてくれてるんだろうなーと思います。
特別扱いしない優しさ。


どちらも優しい。╰(*´︶`*)╯♡


腫れ物じゃなくて「晴れもの☀️」やん! 
考え方を変えると☀️ポカポカするよ。






ここまで読んで頂き、
ありがとうございました。


パン🍞食べたくなってきちゃったなぁ。
パンケーキ🥞でも焼いちゃおうかな笑。


ではまた〜


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