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教えろ!その怒りの意味

職場で働いていて、怒っている理由が分からない人がときどきいる。
困りもしないしスルー推奨と思ってはいるけど、やっぱり気にはなる、そして無駄に疲れる。
シンプルになんで怒っているのか具体的に教えてほしい気もする。

たぶん話せばわかる的な勘違いに近いことがほとんどだと思う。
それに、人は自分に腹が立つときでも、他人に怒り散らかすことがある。
いわゆる八つ当たりというのは、怒る習慣がある人にとっては日常的なことなのかもしれない。

めったに怒らない人が怒ったときは怖いと言われるけど、要は本当に怒る理由があるときだ。
自分の正義に反しているものと対峙しているときだと思うので、注意が必要ということだと思う。
たとえば駐車場で思いっきり当て逃げされて、犯人を見つけたようなときは、普段怒らない人も怒ると思う。

自分はそういう場面には、たぶんまだまともには遭遇したことがない。
自分もどちらかというと、というか嫁さん以外にはまともに怒ったことがなくて、人を怒らせないように自然と気を付けているタイプだからかなと思う。

なぜ自然と身に着いたかというと、子どものころケンカがめちゃくちゃ弱かったからなんですけど。笑
いま成人男性の平均よりはちょっと筋肉量が多いぐらいのそこそこの成人になってからも、それこそ習慣化されているのでほぼ怒ることはない。
ただ社会に出てからは特に色々な人と遭遇するので、油断は禁物とことあるごとに自分に言い聞かせてはいる。

なんとなく結論もわかったので、だらだらと書いてもしょうがないので早々にまとめようと思うが、今日もそのおじいさんは普通の話をしているのにプリプリと怒っていた。
しかしいつもよく怒っている人が怒っている分には、やっぱり特に気にする必要がないんだろうと思う。
それは昔から、お婆さんとか親戚のおじさんとかみんながそう言っていたから、とりあえずそれでいいんだと思うことにする。
最近、よく怒るタイプの人とよく当たるので、将来することがあるのかないのかわからないが、介護の練習と思って接していくことにする。

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