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ヒトの本質について2
前回の記事では人間の本質をアリの生活様式とヒトの生活様式が非常にそっくりだという着想から、
人間が増える。増殖する。拡大する。
という性質を本質と私は捉えた。この書き方だとブログをパッと終わらせ過ぎてしまったようだ。
何を当たり前な事をいうのだろう?
と拍子抜けされた方も多かったみたいだ(ただのアリ好きおじさんに映ってしまったみたい)。
人間の本質はただただ増えるんだよ。
と伝えるのは、光の本質は
E=mc^2
が世界の本質なのだとアインシュタインが証明したような物なのだろう(それに僕が本質だとしたのは仮定だ)。
それは、虹を見せたり、光が粒だったり、波だったり、この世界で早く移動するけれど宇宙のスケールでは遅かったり、などの感情を引いた部分だ。
感情を引くと数だけが残る。本質とは式なのだと、僕は思っている(数学は門外漢なので幻想かも知れない)。
書いてて気付いたのだがアインシュタインが発見した式によると、ヒトはエネルギー体なのだ。魂はどこに宿るのだろうか?魂もエネルギーなのか?
もし、魂があるとするならばヒトという器のどこにおさまるのか?
水の様に形が変わるのか?
僕は昨日まで魂は変化すると仮定して考えていたが、今では増えるのではないか?と仮定して考えてみている。
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