私に「書く」があって良かった

加速度的にどんどん自己肯定感が低くなっている。

要因は複合的だけど、最近特に酷いな。
私って、自分の足で立てない子だっけ。
そうだっけ。

ここに来て、私は本当に周囲の人に助けられていたことが痛いほど分かる。
私の話を聞いてくれる、なんて、本当はそうそうないのだろう。
ここ数年の環境が特殊だったんだろう。

折角メンタルが持ち直したと思ったのに、なんか悔しいな。
全て私が悪いのかな。
そうなのかな。
そうなんだろうね。

ねえ。
1人で泣きそうになる夜は、何をしたら良いですか。
私の孤独はどこに行けば解放されますか。

悲しい。悲しい。悲しい。

どうしてこんな思いをしながら生きなければいけないんですか。


きっと、朝になったら消すんだろう。
睡眠はいつも私の味方だから、多分私の孤独を癒してくれる。
きっと翌朝はケロッとしてる。

でも、この吐露は23時半の私には必要だ。

あぁ。
私に「書く」があって良かった。



後日談。
丸一日経ってから見ると、うん。なんか限界だったんだなあ、と思う。
私の人生においては珍しいことではない。ただ、あまりにも人によっては些細なことで落ち込みやすいだけで、私自身はごくごく普通の生活を送っているのだろう。
でも、とはいえ不幸を比べてはいけないのだ。辛い時は辛いで、いいのだ。
そういう意味では、私は私を大切にできる人で本当に良かった、と心の底から思う。

消す一歩手前まで行ったけれど、私の軌跡として残してみようか。
「書き物」が私の味方である限り。

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