朝のゆとり、数分間からはじめました
その数分間のゆったりを心地よさとして感じれたら、どんどんふやしていきたいと思えるから。
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朝はやくの電車にのって通勤する。席には座れるだろうし、ちょっと眠いけど、コーヒーショップによってもいい。ゆっくりとした電車時間を過ごせるんだろうなぁっておもう。
カフェの時間をとって、モーニングたべながら考えごとしたりもいいし。
朝から運動したり、勉強したりもいい。
ステキな朝の過ごし方はたくさんあるなかのはじめの一歩。
数分間のゆとりから、はじめてみることにした。
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はじめてみた数分間のゆとり。
ぼーっとエスカレーターの速度で、乗り換えをすること。
いますぐにでも早歩きしたいきもちをグッとこらえて。
エスカレーターにのったまま、ななめうえの行きつくとこまでいく。ほんの数分間なのに、とってもながく感じたのは1日目。
2日目ちは、朝のあわただしい時間のつかの間のボーッっとがとってもいいなぁっておもった。
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いそぐよりも、いつものペースであるいて、考えごとをしていたほうがすきだ。
はやくはやくと唱えながら待つくらいなら、ふんふんと色んなこと考えながら、待っているほうがすきだ。
心地よいんだよね。そっちの方が。
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朝の慌ただしさは、自分でも生みだしてしまっていたのかもしれない。
はやくはやくってたくさん言ってたから、はやくはやくって急いでいた。
エスカレーターの速度のゆったりさのおかげで、息があがることなく電車にのる。なぜかいつもより、焦ってなくて。なぜかいつもより、すっきりとした気分だった。
朝のゆとりのために、たくさんの時間がほしかったけど。ちょっとした数分間のゆとりをふやしていけるようにしたら。いつのまにか、自分だけの心地よい朝か過ごせそう。
いつも読んでくださり、ありがとうございます♡