わか梛

日々感じることを自分なりにまとめておきたい そんなことを書いてます

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最近の記事

春の学び

触れる エネルギーを伝える 身体の反応をひろう 蠢きを 躍動を感じ エネルギーを受け取りながら 緊張が取れて 柔らかくほぐれて 一体感がでてくる やり方よりも 在り方が基本 グラウディングは生き方 身体を整えることは 人と人の対話のように 私を整えることは 私の身体と心の対話のように

    • 言葉の中にあるほんとう

      言葉を大切にする人は 愚痴とか 妬み嫉みとか そういう感情を 不用意に言葉にしない それは 言葉の持つ力に 気づいているから 言葉の中にあるほんとうは 何かを深く見つめた その中で小さく光る人の思い 言葉とか 文章とかの付き合い方は 人それぞれだけど それはきっと 命との付き合い方に似ている

      • ものさし

        私の意識の中には 人類の 日本人の さまざまな歴史や経験から得た 集合体のような意識が入っていて そこに更に 親や 周囲の人との関わりや テレビなどのメディアなどから 私自身が生きる為の 幸せになる為の ものさしを作り持っている これは誰もが持っている こうするのが素敵 こういうのはイタイ 都度つどそのものさしを まず自分に当てて 必ず同じものさしを 他人にも当てている そして 自分の中のものさしが 周りとずれていないことで安心したり

        • プラセボ

          プラセボとは よく知られる偽薬を指す言葉 有効成分の入っていない 薬状のものを飲んでも ある程度の効果が出る とあるデータでは 頭痛に関しては40%くらいの人に 効果が出ることもあるそう まだ私が学生の頃 これを実際に使っていたことがあるのです 中学生の子供たちを集めて キャンプに行ったり 登山に行ったり という青少年活動をしていた頃 私は すでにかなりのコーヒー好きでして バイト代貯めて コーヒーショップ巡りをしたり コーヒー器具買う様な学生でw でも昔は今ほど

        春の学び

          ポッコリお腹の原因って

          お腹ポッコリ というか 少し前までの私のお腹はもっとデップリ よくお腹の脂肪を鷲掴みして 「はぁぁ、これが無くなればなぁ」 なんてため息交じりに言っていた なーんてこともあり 出っ張る部分は全て脂肪で 切り取りゃ何とかなるみたいな意識で 取り敢えず筋肉鍛えて 脂肪を燃焼してもらわなくちゃ と 結構頑張っても 一向に減る傾向は無く・・・ よく言われるポッコリお腹の原因は お腹を支える筋肉の衰え というのは その原因のほんの一部なんですね 腹筋と一口に言っても 体前

          ポッコリお腹の原因って

          健康の視点

          例えば 五十肩になる (実際つい2年ほど前迄苦しめられていた) 肩が動かなくなるのだから なんとか動かせるようになりたいとおもう 整形外科に行く 痛み止めの注射を受ける←合わずにより痛くなった 普通の整体院に行く 施術を受けながら・・・ 動かせるようになる気がしなかった タップ療法の友人に施術をお願いする 肩はほぼ触らず施術←今思えばこれはある意味正解だけど 理解が追い付かず・・・ 以前もやった五十肩を治してもらったのと 同じタイプの整体院に行く ここに通って結局

          健康の視点

          栄養学も医学もたいせつ

          学問なんだから 相当に積み重ねられたエビデンスがあるの よくわかっているつもりです でもわたし自身にとっては 実は以前からかなり違和感を持っていて 例えば 必要な栄養素とか 〇〇を必要量摂取するとか 人によって必要とするものは かなり違いがあると思うのだけど 単に身体の大きさや年齢で 画一的に割り出されるそれって・・・ うむ 皆迄言うまい よく サプリなんかの効きを 体質が違うから・・・ ということがありますが 実は体質というよりも 積み重ねてきた生活が違うか

          栄養学も医学もたいせつ

          不定愁訴であるうちに自分でケア

          私は若い頃から 骨自体はとても頑丈で折れたことはない だけど丈夫な分関節にはよく負荷がかかりすぎて 10代の頃から整骨院の常連で 膝が痛いとか 肘から先が痺れててとか 初ぎっくり腰は20代 初五十肩は30代 という散々な状態で でもそんな体質だからと 当たり前のこととして生きてきた 更年期にして この症状が悪化 ぎっくり腰と 五十肩を交互に発症させるという これからの人生不安しかない状態だった そこから このままではいけないと 筋骨格の仕組みを学び どの筋肉を鍛えれ

          不定愁訴であるうちに自分でケア

          再婚ってどうなの?

          再婚すること2度目の私の 経験上の話 上手くいくかどうか また同じことになるんじゃないか っていうのは 自分の心のなかで 結婚というものの意味が 変化しているかどうかで決まる 変化していれば 上手くいく・・・かもしれないし 取り敢えず前回とは違う関係になる いい相手に出会えれば再婚ばうまくいく みたいなことは一切ないです 生活の 日々の暮らしの持つ意味の全ては 自分の心の中にだけある 「前提」が握っている 結婚は相手次第だと思っていた私は 2度目に選んだ 最初と

          再婚ってどうなの?

          小さな変化

          人は日々 思うことが変化するから その 小さな変化を見ていたい そう思える人と 一緒に暮らすのがいい 私のなかの 小さな変化に お願いだから気がついて 今日何してたの? それを聞いてくれた人が 私の心を震わせた

          小さな変化

          GWのさなかの禅問答

          人の悩みの多くは 対人関係だというけれど それってやっぱり ホントは相手との問題ではなくて 自分の中の自分への扱いが 反映されたものなので 結局どんなことでも 自分の心次第で 自己完結できる すると周りも動き出す ということは 次々に起こる日々の問題 誰かがどうしてこうなったとか 誰かがなにかをしてくれない というように見えるものは 結局は自己と向き合い この世の中で自分の心の置き所を学ぶための プラクティスのようなものなのかもね だから間違えた!と思えることも

          GWのさなかの禅問答

          いつも おなじ

          いつもと変わらない一日 そんな日は存在しない気がする もしそう感じるならば 日々の小さな変化に気がつけないほど ココロが疲れているのかもしれないし 大きな変化を求めすぎて 小さなことを見ようとしないのかもしれないし 変わらないと思いたいだけなのかもしれない 実際は 日々ドラマティックに 何かがガラリと変化することより 些細な変化の積み重ね 日々の事を 身のまわりのことを 慈しみ 大切に 心で感じて その自分の感覚にココロ傾けて 信じて行けば 青天の霹靂な

          いつも おなじ

          浮雲

          ちょっとした言葉をキッカケに ついつい深く思考してしまう癖のある私は 何か思いつくことがあって こうして文章を書いても ついついボリュームのある文章になりがちで もう少しライトに考えて 軽く行動できる方が きっと物事がいい方向へ進むって そう思うのにそれがなんとも難しい この思考する癖が 煩わしく思うこともかなりあって 深く思うほどに 深く潜るほどに 居心地のいい心間は 時にとんでもない執着をもたらす・・・ そんな気がする こういうの良くない と思えば思うほ

          暴言に、救われた話

          私は婦人科の病院にかかるのが苦手 女性ならよくお分かりだと思うが 起き抜けのまだ起き上がる前の体温を 1カ月間毎日つけてグラフにするという 基礎体温が若い頃からできない 体温計にもより便利なものをとお金をかけて 様々工夫してもダメ 二日おきとか雑につけても 綺麗な2層のグラフになんてなったこと無い この町に来て10年 ここでとても丁寧に診察してくれる 年配の女医さんが評判良くて お世話になっているのだけど もうどうしても行けない 先生はとても親身になって診察してて

          暴言に、救われた話

          された、られたを語る違和感

          誰もが自分が受けた嫌な事や 意にそぐわない対応をされた事 それを 公然と語ってしまうことがあります 自分の事を全部周りの人からの受け身で語る そういう時は自分の行動に責任が取れない時 責任転嫁して自分を守っているのですよね どんな出来事でも 自分の行動が一切無関係で、全て相手次第 なんてことはないと思うのです… 必ず自分の言動がどこかしらで関わっている だからと言って 自分にも悪いところがあると責めるのではなく (これついやってしまいがち σ( ̄∇ ̄;)) 全

          された、られたを語る違和感

          幸せな結婚・・・って?

          結婚して 夫婦いつまでも仲良くて 時には恋人のようなデートもして 子供も授かり 子供の成長を夫婦で楽しみながら すくすくと育つ子供が時にまぶしく 夫婦の会話もたっぷりあって 喧嘩してもそれでお互いの理解が深まり お互いがかけがえのない存在になっていく CMに出そうな素敵な家に住み 家族笑いあって 季節ごとに家族のイベントを楽しんで 毎日結婚してよかったと思える ・・・という 誰が描いたかわからない理想像に振り回され ままならない自分の現状に 今日も深いため息をつく・

          幸せな結婚・・・って?