不定愁訴であるうちに自分でケア
私は若い頃から
骨自体はとても頑丈で折れたことはない
だけど丈夫な分関節にはよく負荷がかかりすぎて
10代の頃から整骨院の常連で
膝が痛いとか
肘から先が痺れててとか
初ぎっくり腰は20代
初五十肩は30代
という散々な状態で
でもそんな体質だからと
当たり前のこととして生きてきた
更年期にして
この症状が悪化
ぎっくり腰と
五十肩を交互に発症させるという
これからの人生不安しかない状態だった
そこから
このままではいけないと
筋骨格の仕組みを学び
どの筋肉を鍛えればいいのかと
様々なトレーニングをしながら
いい病院探し
マッサージ探し
そこで
まずはタッチ療法というものに出会う
ここの先生が同年代の女性ということもあり
すぐに仲良くなって
あれこれ治療してもらいながら
身体のことを教わる
私は腰が痛いのに
その先生は腰をほとんど触らず
足の甲をぐりぐりと押す
激痛なんですがね(泣笑!)
でもそれで腰痛が治りました
なんでかなぁって
そのタッチ療法を学ぼうと思ったけれど
先生と仲良くなりすぎて
何となく言い出せずw
でもタッチ療法ってあまり学べるところが無くて
そんな時に今の先生に出会う
そこで美容健康師の過程を終了し
セルフケアを人に勧めることが出来るように
でも
本来は更に
治療家になるべく学びを深め
治療院開設と進みたいところが・・・
うちの事情でそれも言い出せないままw
一緒に学び始めた人の中には
即行動し学びを深め
既に治療院を開設した素敵な方々もいらっしゃって
私も!
だけど・・・
というモヤモヤとした状態の中
まずは自分から!と実践していくうちに
16歳からちょくちょく続く腕の痺れが出ても
自分で何とかなったり
肩が痛くて、動き悪いかも?と思っても
原因が分かって対処出来たり
この2年ちょいで体重8キロ減とかも・・・
いろいろ変わってきました
出産が遅く
身体がボロボロになっていて
体力復活できないかも?という状態でしたが
どんどん歩けるようになり
ついには軽い登山まで出来るように♪♪
先日実家の母にも
ケアを教えて来たけれど・・・
次会う時どうなってるかなぁ
というのが今の私の現状報告
この健康哲学を私の周りの人にも広げたい
という野望を持っているけれど
ここにウダウダと書くしかないというねw
それでも書かないよりいいと思って
復習を兼ねて
少しずつ書こうと思います
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