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黄昏時

夕方と夜の間、あの曖昧な空が何もかもを忘れさせてくれて、たまらなく愛おしいのです。

曖昧といえば、浴びるほどお酒を飲んだ夜の、見えているものが夢なのか現実なのかわからないあの瞬間にも似たものを感じます。

やはり人は曖昧なものが、好きなのかも知れませんね。そんなことを思った21歳の12月25日。

自分なりの文で最大の感謝を