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自己肯定感

僕は基本的に、考えながら書くことが苦手です。本当はちゃんと考えて書くべきなんでしょうがそうするとなかなかうまく行きません。なので今回も下手な文ですが少しお付き合い下さい。

人間誰しも「自己肯定感」があります。生きる上ですごく大事なものみたいです。自己肯定感が高いと、自分に自信が持てたり、ポジティブな思考だったりといいことだらけです。逆に自己肯定感が低いと、自信は持てず、ネガティヴな思考、希死観念だったりと悪いことばかりです。世の中は、自己肯定感が低い人を「病んでる人」や「めんどくさい人」なんて言い方をすることが多いと思います。実際あながち間違いではないです。僕は記事を読んでくださってる方々なら知ってるかもしれませんが、断然後者です。「めんどくさい人」の1人でしょう。正直自信なんてものはありませんし、なんの才も持ち合わせていません。醜い性格の持ち主です。生まれてきてよかったと思った回数より、生まれてこなければよかったと思う回数が多いです。

noteを見ていても少なからず同じ気持ちを抱えてる人はいるようです。そんな方を見ると自分のことそっちのけで手を差し伸べたくなります。ただのお節介です。ひたすらに孤独を感じてしまう人、容姿がコンプレックスで日々を悶々とする人。悲しみから戻って来れない人。いろんな方がいます。でもそんな方々も1人ではないのです。周りを見てほしいのです。「ネガティヴな気持ち」と言う本来なら、褒められたものではないもので繋がれるのです。だから辛い時、消えてしまいたい時、寂しい時、なんでも良い。「自分はここにいるんだ。」と言い続けて下さい。必ず誰かが見つけてくれます。それがきっかけで自己肯定感が上がるかもしれません。それがきっかけで恋人ができるかもしれません。これは持論ですが、ネガティヴな感情の方が強く人を動かすと思います。だからこそ自分の存在をアピールしてください。いつかそんな同士が「生きててよかった」と思えますように。


この文が皆さんの心にすみつければ幸せです。年末、忙しいかと思いますがお元気で。



自分なりの文で最大の感謝を