JAPAN CUP 予選#2を終えての振り返り

こんにちは、HADOプレイヤーのAikaです。

クライマックスシーズンもそろそろ終盤を迎えており、私たちのチーム「Ordinal」は今週末のアドバンスカップが今シーズンラスト試合となります。

私にとって初めてのシーズンがもうすぐ終わるのだなーと思うと色々考えてしまいますね…。

今日は昨日行われたJAPAN CUP予選#2の振り返りをしたいと思います。


チームとしてのJAPAN CUP 予選#2の結果

今大会の試合は結果だけ見れば予選5戦全敗という大変悔しいものでした。

さらに、全試合が1点差の負け。

そのうち2試合はオーバータイムマッチ(時間内に勝負がつかずサドンデスマッチになること)です。

惜しい試合を繰り返して取りきれないまま終わってしまったのは大変悔しい結果でした。

地力の差だったりメンタル面だったり課題は色々とありますが、試合を重ねてチームとしても強くなっていきたいと思います。


個人としてのJAPAN CUP 予選#2の反省

有難いことに今回もJAPAN CUP予選に2試合も出させていただきました。

(もっともチームとして決勝に進出できないことが早くに決まってしまった結果なので幸か不幸か微妙なところですが…)

なんにせよ出場機会がもらえたことは嬉しく思っています。


だからこそ、そろそろ良い結果を出したいと思ったのですが…また勝てませんでした。

それも2試合通して0キル。ヒットレートも良くて10%台と決して良い内容ではありません。

・キルが一度も取れない
・味方のシールド割れ際に気づくの遅れて4枚抜きされる
・相手のシールド割れ際のスキを思いっきり取り逃す
・壁裏で4デス、フルアタで2デスとデスを重ねる
・シールドが貼れない

こんな感じですね。

正直言って、また試合で焦ってしまったなという印象です。

練習ではできることが本番で全然できません…。


今後の対策

今回の対策、なかなか考えるのに苦戦しましたが、、、

・キルが一度も取れない

→練習するしかありません。

ヒットレートを上げていくことを目標に頑張ります。

まずはヒットレート20%目標。

・味方のシールド割れ際に気づくの遅れて4枚抜きされる
・相手のシールド割れ際のスキを思いっきり取り逃す

→緊張したり焦ったりすると視野が狭くなります。

とにかく緊張しないこと。焦らないこと。

緊張はだいぶしなくなった気がするのですが、試合で焦るのがまだまだ課題です。

・壁裏で4デス、フルアタで2デスとデスを重ねる

→良い避け方が試合で部分的に出るようになったので、なぜその避け方ができたのか、どのように再現すれば良いかを考えます。

・シールドが貼れない

→これはもう今やってる壁練習を重ねるしかないですね。

タンクの練習を重ねていくうちに、シールドチャージが溜まらないミスはかなり減りました。

これからも試合の流れの中で壁を貼る練習をすると共に、貼るべきタイミングや位置も見極めていきたいと思います。


正直、上手くいかない練習を重ねる日々がもどかしいです。

でも、練習しなければ上手くなりませんから、努力を重ねるしかないですね。

それではまた明日!

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