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“ポストMISIA”と称される2020‘sのディーヴァ

称されるというか、個人的にそう思っているだけですが………。

そういえば、10年前のちょうどこの時期は春から高校生になることを記念して、伊豆と東京に旅行へ行ってました。

しかも、移動手段は車なので破格のVIP待遇です。
そんな時期に聴いていたのはNEWSの「さくらガール」でした。

さくらガールはこの年の2月ごろにリリースされた曲ですが、
歌詞に「♪は~らはらと散~るように~」と入っており、
受験生におすすめしない曲No.1だったので、高校に合格するまでは徹底的に封印していました。

そんなことは置いといて、自分の人生を振り返ってみると
割と音楽とは身近な人生だったな(もっぱら聴き専)と思います。

母と祖母は、メンバー全員が宝○過激団に傾倒しているコーラス部隊に所属していた経歴もあることも少なからず影響しているのではないかと思われます。

そこで今回は、21世紀がスタートしてから今年まで自分のなかに常駐していた
歌手御三家(ジャニー○除く)を勝手に発表したいと思います。

※あくまでも個人的な発表なので、批判は受付けておりません。

🎧2001年~2007年🎧

1、倉木麻衣
2、MISIA
3、ブリトニー・スピアーズ

リトミックと幼稚園を卒業し、晴れてランドセルを背負い、ピアノを弾き始めた私の耳にいい感じのバイブスで入り込んできた美声の持ち主は倉木麻衣さんでした。

ゴスペラ仕込みの外国人との掛け合いがとにかく最高でした。(適当な表現を持ち合わせていません)

次にドスの効いたパワフルな刺激を与えてくれたのはMISIAさんです。
この人の凄みはやはり、あれだけパワフルな声を持っている上に、どんなジャンルでも歌いこなすことのできる声域の広さですかね。

MISIAさんを超えるユーティリティーシンガーは今のところ出てきてないです。

御三家3人目はブリトニースピアーズさんです。
この人、シャブにまみれる前に出していた曲は本当にいい曲ばかりです。
シャバに出てきてからの曲は刺激が強すぎて「変わっちゃったな~」と思って敬遠しています。

番外編としては小田和正さんです。
この人を入れずして、シャブ中ディーヴァを3本指に入れてしまった失態に対する批判は重々承知しておりますが、この年代の1年間くらいしか聴いてないので外させてもらいました。

原因は現在調査中のためお答えできません。


🎧2008年~2014年🎧

1、m-flo
2、加藤ミリヤ
3、BoA

ジャニーズのお兄さんたちの歌声が自分の耳を席巻し始めていたこの頃、
さらなる渋滞を引き起こしたのが上のお三方です。

視聴履歴的には青山テルマさん、BENIさん、JUJUさん、宇多田ヒカルさん、レディー・ガガさんも入っていいはずなのですが僅差で選外となりました。

加藤ミリヤさんはなんといっても楽曲のセンスが素晴らしいです。
この人のファンの多くからは歌詞が心に響くとの声が聴かれます。
加藤ミリヤさんには非常に申し訳なく、失礼なのですが、自分は歌詞にはまったく興味を持ちません。

それは、他のアーティストに対しても同じです。
メロディーラインだけで判断してます。

そして、m-floは作曲センスはもちろんのこと、VERBALさんの独特なラップボイスが楽曲と絶妙にマッチしているところに惹かれます。

あのラップボイスはVERVALさんにしか出せないと思いますね。
もう一人素晴らしいラップボイスの持ち主を挙げてと言われれば、元KAT-TUNの田中聖さんです。

田中聖さんは、現在バンドマン兼YouTuberとして活動していますが、
なぜかジャニーズ時代より元ヤン感が増しています。

KAT-TUNはいい意味でジャニーズ感がないので、もう一度KAT-TUNに戻ってラッパーをやってほしいと日々願っています。

🎧2015年~2019年🎧

1、三浦大知
2、當山みれい
3、アリアナ・グランデ

もはや、三浦大知さんについては多くを語る必要はなさそうです。
当初はなんでこの人が売れていないんだろうと思っていましたが、
2016年頃から徐々にリスナーを増やしていき、今では日本を代表するシンガーとして認知されています。

来年となった東京オリンピックの開会式で歌ってほしいです。

當山みれいさんは未だにもっと売れてもおかしくないでしょランキング上位に君臨するアーティストで、歌唱力はさることながら、楽曲のカバーセンスがピカイチです。

必ずといっていいほど、原曲のクオリティを上回ってきます。
まだ若いので、これからm-floさんなどとコラボして売れてほしいです。

アリアナ・グランデとテイラー・スウィフトでガッツリ迷いました。
が、アリアナ・グランデを聴かない年はなかったということで、テイラーさんには退いてもらいました。

アリアナ・グランデさんは、俗な曲だけでなく、かゆいところに手が届くかのごとき曲を出すので好きです。

🎧2020年~20XX🎧

1、iri
2、THREE1989
3、向井太一

さて、最新の御三家は上のお三方。
特に、iriさんは「ポストMISIA」といっても過言ではない類い希なる歌声をお持ちで楽曲センスも非常に高いです。

iriさんはm-floさんとも相互フォローしているので、近いうちにコラボすると思われます。

ソニーがカバーアーティストに選ぶのも納得できます。

続いて、THREE1989さんは、テラスハウス軽井沢編に出演していた上村翔平さんがボーカルを務めるテクノポップ集団です。

彼らの凄さは、レトロとテクノを絶妙に融合させた楽曲クオリティーを持っていることです。(どう言えばいいかわかりません)

過去テラスハウスに出演してきた数多のアーティストのなかで最も才能のある歌手だと断言できます。

それだけに、誰とも結ばれなかったのが非常に驚きです。
どこかで大きく売れてほしいアーティストです。

向井太一さんは、独特なハイトーンボイスで今脚光を浴びているアーティストのひとりです。

m-floさんともコラボしていることもあり、これからも人気は続くでしょう。


今回の記事は、政治とかコロナとか日々人の気持ちを暗くさせるような話題ばかりを書いている専門家と思われるのを避けるために書きました。

アピールです。

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