将来の夢
患者さんの心に寄り添うことのできる人になりたい。
約3年前、
まだ夢も進路も決まっていなくて、
適当に就職して、安定した給料がもらえればそれでいいと思っていた。
親には
資格は一生ものだから資格とれる大学にいけば?
と言われて、
資格=医療関係
って思っていたから
なんとなく医療関係の大学に進学して、
4年間何度もやめようと思って挫折しそうになったけど
今はやめなくてよかったなってすごく思える。
1年生の時に初めて病院で実習をした。
急性期の病院だったからとても忙しくて、
指導者の後ろを必死についていった。
はじめて現場で働いている先生方を見て
とてもかっこよくて、
『私も先生方みたいになりたい』
そう思った。
患者さんのことを考えて、
物理的にも精神的にも患者さんの心に寄り添える人になりたい。
3年経った今も変わらない。
私にしかできないことがきっとある。
私にしか助けられない命がある。
私のことを必要としてくれる人がきっとこの先沢山いる。
1人でも多くの人を笑顔にしたい。
来年の春を笑顔で迎えることができるように、
国家試験に向けて、どんなに辛くても、
前を向いて歩いて行けますように。
そして
沢山の方に寄り添うことのできる
沢山の方を笑顔にすることができる
そんな人になることができますように。