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ノイズは全て遮断しろ(住環境から考える時間軸)

おはようございます。よしぽんです。

昨日1日は16時間だとの記事を書きました。

本日は1日に関する住環境の話です。

突然ですが、皆さんは普段どこにいますか?

おそらくは「会社または学校」「家」「買い物や食事など、外」の3つで分けられる人が多数だと思います。

そんなこと知っているよと思うかもしれませんが、住環境から見た、時間の内訳について定義させてください。

今会社にいる人は家、家にいる人は会社を考えて見てください。

イメージ湧きませんか?

家のものの配置はここがあーだったなーとか、会社のものの配置はここがあーだったなーって、何となくわかると思います。

それって誰かから、モノはここだよって教えられましたか?(新入社員や新入生のオリエンテーションは別として)

おそらく多くの人はそうではないと思います。

つまり、潜在意識に勝手に反芻することで認識されていると自分は思っています。

話を戻しましょう。

住環境から見る時間の定義とは

・職場(平均6時間/日 *土日も平均でならしています)人生の25%

・外出(平均2時間/日)人生の8%

・家(平均16時間/日、内活動時間9時間/日、睡眠時間7時間)

家での活動時間は人生の37.5%、睡眠時間は人生の30%

※労働時間8時間/日、外出時間2時間/日、睡眠時間7時間/日とした場合

勿論、時間は人によって様々だと思います。労働時間がもっと長い人もいれば、在宅でより家にいる人、外出が多い人もいると思います。

潜在意識の中に、場所がなんとなく思いつくということは、その住環境は、その人の思想を作っている一部なのです。

よく部屋を整理整頓しなさいと言います。それは、潜在意識を変えることにつながるのではないかと思います。(宗教勧誘ではありません)

これからのAIの時代はその人のクリエイティブさを圧倒的につけて行く時代です。

そのためには大量のインプットをして、知識を連結化するのも、大事ですが、圧倒的にセンスが必要です。センスは5感で感じるものだと思っています。

そのセンスを一番形成しているもの、それはおそらく自宅です。

家の中には、多くのものが散乱している人もいると思います。

そのノイズ、センス作るために要りますか?

そのノイズ、潜在意識においておきたいですか?

どうしても部屋が片付けられないというのであれば、現在はホテルに住むみたいな人も出てきているので、そういうのもありだと思います。

ということでミニマリストではないですが、自分の目の前のものが、自分を形成すると考え、いらないものはどんどん処分しましょう。

会社は変えられなくても家は変えられるはずです。センスのきっかけで家を溢れかえるようにしましょう。


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