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非日常体験から生まれるつながりのコミュニケーションで、SNCを新たな挑戦の場に ソシオネット株式会社 経営管理部 長谷川真美さん

ソシオネット株式会社の社内外の垣根を超えたオープンソーシャルコミュニティ活動、SNC。「SNCインタビュー」では、SNCメンバーひとりひとりのストーリーと未来を毎回ご紹介しています。

第4回目のインタビューの主人公は、経営管理部の長谷川真美(はせがわ まみ)さん。現在は育児をしながらソシオネットの経営管理部で契約管理を担当し、SNCの企画にも積極的に参加をしたいと語る長谷川さんに、今までのストーリーとこれからチャレンジをしてみたいことをお話いただきました。


ソシオネット株式会社経営管理部の長谷川真美さん

「アットホームさと自由さ。前職との環境の違いに感動。」ソシオネット入社までのストーリー

「私は新卒で銀行に入社をしてから5年間窓口業務を担当し、その後に派遣会社での事務職を経て、求人サイトを通じて経営管理部の前盛さんからお声がけをいただいたことがきっかけでソシオネットに入社をしました。
それまで金融機関や派遣会社など、殺伐とした空気感の中で働いてきた私は、もっと良い環境で働きたいという気持ちがありました。そのような気持ちから転職活動をした中で、面談の時からソシオネットのアットホームさには本当に驚かされました。
面談の時から社長である山下さんとの距離が近くフラットに対話ができるということにも驚きましたし、実際に入社をしてからも「こんな会社があるんだ。」と、ソシオネットの職場環境も含めてそれまでの社会人生活の中では感じたことのないアットホームさに感激しました。

私は契約管理の担当ですが、実は細かい作業やPCにずっと向き合いっぱなしというのは得意ではないのですが、山下さんや営業の方に「ありがとう」と感謝をしていただけることが自分にとってのエネルギーになりますし、フラットで温かいコミュニケーションが取れるソシオネットは今でも本当に働きやすい職場だと感じています。」

ー長谷川さんにとってSNCの活動はどのような時間なのでしょうか?

「日常は子育てをしながら自宅でリモートワークをしている私にとって、SNCは月に一度の非日常の特別な時間です。子育てをしながらリモートワークをしているとどうしても関わる世界が狭くなってしまうんです。以前は毎日オフィスでメンバー、来客の方とあたり前のように交わしていた他愛もない会話や部署間の交流がリモートになって少なくなってしまったので、SNCは社員同士の交流を深める貴重な場であり、私自身も皆さんとの交流を毎月楽しんでいます。」

SNCの「非日常」体験の中で、繋がりのコミュニケーションと挑戦のきっかけを


ーSNCでは自ら企画に参加をしていただいている長谷川さんですが、今後のSNCをどのような場にしていきたいですか?

「私は非日常の時間をとても大切にしています。プライベートでは観劇をしたり、特別な場所でアフタヌーンティーを楽しんだり、いつもの自分との振れ幅の大きい体験と環境の中に身を置くことが私にとって最高のご褒美になるんです。
そのような非日常の時間であるSNCの活動を企画側として「今までと同じ何かから一歩踏み出す場」にしていきたいと思っています。

リモートワークとなって対面コミュニケーションの機会が減ったことで私自身、あらためて人との繋がりのコミュニケーションを大切にしていたんだということに気がつきました。SNCで思い切り非日常に振り切った企画もしていきたいですし、対面で誰かに育児のことを相談したり、他愛のないコミュニケーションを楽しむ時間も大切にしたいと思っています。
また、外部の同じ職種の方とも交流を深める場にしていきたいです。私は今、業務のなかで誰かに新しい何かを教えることの難しさを感じる場面が多く、レクチャーをする時に皆さんが工夫をしていることや、営業さんとのコミュニケーションの取り方なども自分自身の知見を広めるために聞いてみたいと思っています。
同じ職種ならでは、同じライフステージならではのアセットを横ぐしで共有することで、お互いに日常の自分から一歩踏み出すためのヒントを得たり、スキルを磨けるような機会にしていきたいです。

今後、私は採用や広報にも携わっていきたいと思っています。ソシオネットは子育てをしていることが足枷になることなくキャリアを積んで行ける、とても働きやすい会社です。子育てをしていると時間的、体力的な制限からキャリアを諦めてしまう人もいますが、そのような方でもキャリアを積んで行ける場所ということを情報発信していきたいと思っています。私は文章を書くことが好きなので、自分自身の好きなこととソシオネットが描いているビジョンの重なりを仕事の中で実現し、表現をしていきたいんです。まだ出会っていない、見知らぬ誰かがソシオネットに興味を持つきっかけを創りたいと思っています。」


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