ヨコハマ六角橋、紬の新しくどこか懐かしいラーメン　21.04.16 14:30

六本木からの帰り道。
六角橋というか甚大入り口にある紬に寄った。

歴代店舗がことごとく有名店となって巣立っていったここ。
紬になってからだいぶたつけれども、今日が初実食。
なかなか地元のラーメン屋って食べるチャンスがないんだよなぁ。休日の昼に家にいることが稀なので。

カウンターのみの店はコロナ禍のためか空いている。券売機で買ったのは、
醤油ラーメン＋煮玉子。　800円＋100円。

印象としてはちょっと待つ系。
何しろ他にお客はいないから。
でも、丁寧な仕事ってかんじが伝わってくるから好印象。

出てきたラーメンがこちら。
美しい醤油のフォルム。

麺の湯で具合はほぼパーフェクト。
少し尖った醤油だしは鵠沼の頃の支那そばやを思い出す懐かしさ。

チャーシューは別皿。
これはどうだろう？
店の人が入れるのとお客が入れるのでどうれだけ何が違うのだろうか？

ラーメンが旨いから、余計なアトラクションは必要ないのに・・・。

紬 (白楽/ラーメン)