【横浜市中区】小津安二郎生誕120年ということで門前仲町あたりを散歩 えきめんや 23.10.07_10:20
今年は小津安二郎の生誕120年になるそうだ。
大船松竹所属の監督であった小津安二郎は、自分が育った茅ヶ崎市とも縁が深い。
小津安二郎ってどんなところで育ったんだろうと、見てみたくて門仲へと出かけてみた。
でもその前にえきめんや。
横浜駅京急線構内、京急電鉄の立ち食い蕎麦屋えきめんやは、創業祭を開催中。
創業何年なのかよくわからないが、店前に貼られたポスターが割引を煽っている。
ので、頼んだのが、蕎麦屋のカツカレー。通常820円が割引価格で720円。
上大岡店の人気メニューだそうだ。
蕎麦屋のカレーって名前もなんとなく魅力的。
で、味なんだけど、なんだかパンチの少ない蕎麦屋のカレー。
蕎麦屋だからねぇ・・・卓上にソースがないので調整が困難。
パンチのなさはとりあえず七味で調整したけれど今ひとつ。
ソースの変わりに醤油をかけてみたけれど、コクがね・・・醤油じゃ。
とんかつにはソースかけたいよね。
うーん、微妙。
蕎麦屋じゃやっぱりカレーより蕎麦だねという教訓。
京急を利用する上大岡の連中の舌はどうなってるんだろう?という疑問。
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