春色の汽車に乗って海に行ってきた 腰越というひなびた漁港の町 21.03.14 12:15
日曜日。
昨日の雷雨が嘘のような朝、気持ちがいいので春色の汽車に乗って海にでかけてみた。
古戦場の稲村ヶ崎から江ノ電江ノ島まで江ノ電で戻って。
コロナ禍で江ノ電のフリーパス「乗り降りくん」が販売をしていなかったのが痛い。
江ノ電藤沢駅からひなびた腰越の漁港の街を歩く。
ちょうど江ノ電が路面電車になる区間。
龍口寺、満福寺と歴史の寺院も目白押し。
大手資本のスーパーはなく、昔ながらの魚屋、八百屋が軒を並べる。
ひなびた漁村の雰囲気は江ノ島という日本一のビーチリゾートと隣り合わせとは信じられない奇跡の風景。
人々の生活感がたまらない。
こんなところで暮らせれば幸せだろうけれども、特別な職業でない限りムリかなぁ。
サラリーマンには夢の世界だ。
そんな街に江ノ電がアクセント。
独特な海辺の街に春到来中です。
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