夏はやっぱり冷やし中華だネ 21.08.21_18:00
コロナ禍二度目の夏。
引きこもりの在宅ワークに慣れきった昨今。
それでも夏は開放的になるものだから不思議だ。
夏は心の鍵を甘くするからご用心。も、引きこもりには関係ないか。
で、夏といえばやっぱり冷やし中華だなぁと思う最近。
若い頃って、とにかくボリュームとカロリー最優先だったから、冷やし中華の良さってあまり理解していなかった。
街の中華屋で冷やし中華はじめましたと言われても、頼むのはチャーシュー麺に餃子。またはチャーハン。
少なくとも冷やし中華に目が行くようになったのは最近になってからだと思う。
大人になったというと聞こえはいいが、枯れ出したなぁの自覚のほうが強いから困る。
というわけで、猛暑の中、夏のランチに日高屋で冷やし中華。
日高屋の冷やし中華は別皿の具を自分で乗せる系。
若干めんどくさい。
食い意地が張っているから盛り付けが雑（笑）
到底大人の仕業とは思えない感じ。
冷やし中華って、やっぱり具が大事。
オヤジやもめとしては、錦糸たまごを作るどころか、ハムやきゅうりを刻むのすら面倒くさいから自宅で冷やし中華を食べる機会は皆無に等しい。（コンビニ弁当除く）
流水麺で冷やし中華が売ってはいるが、素冷やし中華ほど悲しいものは無いと思うから。
酸っぱさを好むようになったのも年をとってからのような気がする。
コロナで出かける頻度も激減中。冷やし中華はじめましたの張り紙も、最近あまり見かけないなぁ。
折角好きになったっていうのに、外で食べる機会が激減。
そうこうしている間に夏が終わるんだろうな。
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