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縮小された八幡宮の例大祭の週末 鎌倉散歩スナップと感想 21.09.19
縮小された八幡宮の例大祭、週末の鎌倉。
ホントならワチャワチャと祭りが続いて流鏑馬で〆になるはずなのに、平日の間にあっという間に神事だけ執り行って例大祭は終わってしまった。
コロナ禍だから仕方がないのだけれども、武家の神社の例大祭が疫病で縮小される・・・しかも2年連続でって・・・なんとなくご利益を疑ってしまう・・・。
八幡宮。御神木の大銀杏が倒れた事件以来、なんとなくご利益は怪しものだとは・・・
自身の状況も手におえていないのに、民の願いまで聞いてられるのか・・・それを言っちゃおしめーよって声が聞こえてきそうだ。
薄々ね・・・気がついてはいたけれども、こう、あからさまに見せられると、もうね、納得するしかないというか・・・。
鎌倉観光の人出は少し鈍っている気はした。
小町とか御成とかはそこそこ人でごった返して履いたが、寺社仏閣のそれぞれまで足を運んでいる人はかなり減っている。観光客の絶対数としてはやっぱり減っているんだろうな。
馴染みの店屋も営業を自粛しているところが結構あった。
観光業、飲食業にはかなり厳しい状況だろう。
こんな状況がもう2年か。
人が宇宙に滞在し、戦争はスイッチのON/OFFで行う世の中、疫病なんてものが流行るなんて正直誰も思ってもいなかったはず。
この状況で持ちこたえている観光業や飲食業ってすごいなぁと思ったりもするけれども、もしかして、なんでもなかった頃ってよっぽど儲かっていたのでは?と変に勘ぐりたくなってしまう。
そうそう、雪の下の大佛次郎邸が売りに出ているらしい。
駅近とはいえ、路地の奥の立地で4億近いとか。
このご時世、お金を持っている人って・・・どんな仕事をしているんだろう?
は、鎌倉散歩の感想に思うことじゃないかな(笑)
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