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【江ノ島散歩】 江ノ島が近くでぼんやり寝てる 20.06.24 11:00

梅雨入り以来ジメジメと陰気な毎日を送っている。
しかも在宅ワークということで洞穴のような自宅に籠もり気味。

天気予報を眺めながら、ハレノヒを狙いながら日々を送る。
朝から小雨模様だったけれども、持ち直すという天気予報を信じて、風の歌が聴きたくて、江ノ島に出かけることにした。
世間的には朝からお騒がせ手越祐也のジャニーズ事務所退所のニュースで持ちきりで、テレビは昨夜胡散臭い弁護士とともに彼が行ったグダグダ会見を無限ループで流している。
家にいてもイライラするばかりなので、平日だけれども在宅ワークに有給休暇を突っ込んで出かけるのも悪くないじゃん。


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茅ヶ崎市出身の自分にとって江ノ島に特別感はあまり感じない。
どちらかというと、若い頃の思い出したくない記憶が溜まりに溜まって押し上げられて島になっている気がして仕方がない。


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それでも、横浜になんて住んでいると、打ち寄せる波の海が見たくなって、太平洋からの風を感じたくなるのは育ってきた環境を思い出すからかな?


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横浜から大船に出て、モノレールに乗って江ノ島の参道を歩く懐かしさ。


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潮風を感じながら、あぁ、緊急事態宣言が空けたんだなぁと改めて実感させられる開放感は鎌倉で感じた喜びとは一味違う。


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でも、今年は海水浴場の営業もしないらしい。
夏の江ノ島のイメージは今年は無しか。


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夏に溜まったエネルギーを若者はどこですり減らせば良いのだろう?
おかしな事件が多発しなければいいが。


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なんとなくそんなことを思いながら、
それでも爽やかに、江ノ島観光の始まりだ。

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